防衛省と三菱電機。天下りと天上り。




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持ちつ持たれつと言いますが・・・。
こういうことで、税金を無駄に使われるのは、嫌だよなぁ。




三菱電機に元防衛省職員144人 
2月10日 13時46分
そのうえで、関係書類で確認できる範囲で、平成12年7月以降に防衛省を退職したあと三菱電機に再就職した職員は144人で、三菱電機からも同様の報告を受けているとしています。
一方で、三菱電機を退職したあと防衛省に採用され、現在も在職している職員は、関係書類で確認できる範囲で17人いるとしています。



現在も在職している職員は、17人って合計で何人が就職してん?


2009年(平成21年)度中央調達の契約高上位20社は、三菱重工業(2,629億円)、三菱電機(1,827億円)川崎重工業(1,043億円)、日本電気(722億円)、富士通(495億円)、小松製作所(343億円)、三井造船(297億円)、日立製作所(197億円)、東芝(168億円)、三菱商事(164億円)、中川物産(150億円)、日本製鋼所(147億円)、新日本石油(146億円)、IHI(144億円)、コスモ石油(140億円)、ダイキン工業(134億円)、いすゞ自動車(123億円)、沖電気工業(119億円)、IHIエアロスペース(119億円)、富士重工業(105億円)である[6]


寄ってたかって国を食い物にしてますね。

武器輸出三原則が緩和を政府が望む背景に、オバマ政権のミサイル防衛計画(MD)輸出の構想があります。三菱電機は、三菱重工とともに最有力企業の一つです。

三菱重工と三菱電機は、護衛艦など防衛分野で協業体制が有名です。
どの範囲で、不正請求しているのか早急に明らかにするべきです。
例えば、イージス護衛艦のレーダーなどです。

場合によっては、三菱重工の生産体制にも影響を与えることでしょう。



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