2012/03/28

(重要)岩手県各地の瓦礫から、放射性物質が普通に検出されている。環境省資料。





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100Bq/kgを普通に超えています。
至る所から、放射性物質が検出されています。

Q2広域処理の対象は?

広域処理をお願いする災害廃棄物は放射性セシウム濃度が不検出又は低く※、岩手県と宮城県の沿岸部の安全性が確認されたものに限ります。可燃物の場合は、対象とする災害廃棄物の放射性セシウム濃度の目安を焼却炉の型式に応じて240ベクレル/kg以下又は480ベクレル/kg以下のものとしています。


※災害廃棄物放射能濃度測定結果一覧

岩手県沿岸市町村の災害廃棄物放射能濃度測定結果一覧

(セシウム134 セシウム137 セシウム合算)最大値
陸前高田市 繊維類  700 780 1480

岩沼市 繊維類 630 700 1330 





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4 件のコメント:

  1. Bqと組成比をかけ算して全体のBqで判断していますよ。あなたの解釈が間違っています。数学をもう少しお勉強された方がよろしいのでは。

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    1. >匿名さん
      混ぜて、薄めても総量は変わりません。


      数学ですか?小学生の算数勉強されたほうがいいのでは(笑)?

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  2. >Mar 31, 2012 08:37 PMの匿名さん
    本来であれば、特に濃いことがわかっている組成に該当するものは、分けて管理すべきでしょう。そうではなく、他の薄いものと混ぜて平均化すること、それ自体が問題なのです。

    この一事からも、環境省には、「広域処理の枠組みの中で」汚染拡大を防ぐことにすら関心がないことがよくわかります。まぁ、先に基準を8000bq/kgに緩めてるくらいなので、元から知ってますけど。こんなデタラメな政策に唯々諾々としたがう人の意味が解らない。無責任きわまりない。

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    1. >匿名さん
      仰る通りです。
      魂が¥マークになっているのか、奴隷根性がしみついているのでしょう。

      無責任、極まりない点には同意です。
      沈黙していますが、焼却炉の処理もどうする気なのでしょうね(笑)。

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