平成23年の救急出動件数等(速報)。前年と比べて24万3,110件(4.4%)増加←宮城・岩手がトップ




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気になったので、掲載。
自然災害は、割合は著しく増加しているものの絶対数に占める割合は、他が多い。
・平成23年の救急出動件数は570万6,792件で、前年と比べて24万3,110件(4.4%)増加し、救急搬送人員は518万1,396人で、前年と比べて20万1,859人(4.1%)増加しました。
(表1)

・前年と比べ、増加した20万1,859人のうち最も増加した事故種別は、急病(15万725人)で、次いで一般負傷(4万6,963人)でした。なお、自然災害による増加は2,195人でした。




・救急出動件数の増加率が最も高かったのは宮城県で13.7%、次いで岩手県の9.0%でした。
(表4)


・救急搬送人員の増加率が最も高かったのは宮城県で14.6%、次いで岩手県の10.2%でした。
(表5)

表4より抜粋(左が増加件数 右が急病) クリックすれば綺麗に見れます。

□総務省 平成23年の救急出動件数等(速報)








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