(プロパガンダ)細野環境相は「国民一人当たり33kgのガレキ負担を分かち合おう」と全国の「絆」を呼びかけた。←細野が繰り返し始めてるフレーズ。




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何としても処理したいのでしょうね。
利権を目の前にして、気が狂ったのでしょうか?
結論から言うと、人口じゃなくて例えば、面積で割れば数字も変わります。
人口を使う所が、単なる詭弁で、焼却炉も被災地で増設すれば、処理年数は減ります。


毎日新聞 3月11日(日)11時31分配信
 東日本大震災後の日本の課題について考える日本青年会議所主催の「復興創造フォーラム」が10日、滝沢村のアピオで開かれた。全国の青年会議所のメンバーら約1200人が参加した。
 細野豪志環境相と、ジャーナリストの櫻井よしこさん、日本NPOセンター事務局長の田尻佳史さんの3人が、非常時に国民がどう対処すべきかや、どんなリーダーが望まれるかといったことについて議論した。
 細野環境相はがれきについて「被災3県だけで処理すると県民1人あたり3・2トンだが、国民全員で処理すればたった33キロですむ」と話し、広域処理を促進していくことを改めて強調した。櫻井さんは「社会が放射能の危険を過剰に捉えている節がある。一人一人が事実をもとに何をすべきか冷静に考え、判断することが重要だ」と指摘した。【山中章子】


3月11日朝刊



毎日新聞 2012年3月10日 東京朝刊
 災害廃棄物の被災地からの一掃を目指す環境省。旗振り役の細野豪志環境相は、国民や与野党議員らに「広域処理に協力を」と訴えている。現状と課題などを聞いた。
(中略)
 広域処理をお願いするのは2200万トンのうちの約400万トンです。被災3県を除いた都道府県の人口に換算しますと、1人当たり約33キロです。被災地の人たちは1人3・2トンもの量を処理しないといけません。なんとか日本全国で(広域処理に)取り組む形にしたいと思っています。


他にもリンク落ちしているNHKの記事があります。
このフレーズを元に、プロパガンダを流していく作戦なのでしょう。




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