シェア
記事事態は、いい話と誘導の両面と思い昨日、紹介しました。
私は、一番最悪な部分を見落としていたようです。
愛知県でも、普通に黒い雨と紹介されています。
この書き方は凄い、悪質です。
大震災直後にも「千葉で有害な雨が降る」などといったデマがあった。←
嘘です。
産経新聞のこの記事の書き方では、直後の定義も曖昧です。
「有害な雨が降ったか降っていないか」の判断になりますが、千葉で有害な雨は降っています。
劣化ウラン工場付近での火災など、明確に定義しておらず、誤報に近い悪質な文章です。
愛知県では、普通に黒い雨として、紹介されています。
予備
愛知県のサイトでは、『黒い雨』という名称で分かりやすく説明しています。
原発から、100Km以上離れた地域、千葉での空間線量の上昇を、雨による放射性物質の落下が原因として、説明しています。
この件については、既に、周知の事実です。
産経新聞の、この文章は、極めて悪質と思います。
シェア
2 件のコメント:
産経は千葉のプラントの火災によって有害な雨が降ってるとかいうツイートが流れたことをデマと言いたいんだろうけど、
放射性物質が含まれた雨が降らなかったと誤認する人もいるだろうから記事にする時は気をつけろよ
ってくらいでいいと思うのだが
>匿名さん。
ダメかな。
理由は、千葉って書いてて、千葉市とかじゃないのよね。
千葉県も含むって解釈できるから、東葛が危ないっていうチェーンメールの件で、読売がデマって嘘を言って、摘発に協力してる事例がある。
産経も東葛地域の安全デマの訂正がないから、ダメと思ったのよね。
コメントを投稿