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単位が大きいのに、注目されがちです。
短い記事ですが、4点が気になります。
この記事から見ると、原発から海に投棄された量の単位に目が行きがちですが。
・セシウム137のみ、
他の核種に言及なし
・昨年の5月7日まで
・足し算が過小評価
(1)+(2)=5600~
7100テラ・ベクレル←低いほうを選んだ説明が記事にない。
(1)高濃度汚染水4200~5600テラ・ベクレル
(2)雨などで沈着1200~1500テラ・ベクレル
・高濃度汚染水
(これの定義が不明。
東電定義のものであれば、含んでない放射能汚染水がある)
報道しているのが、読売新聞です。
その点を割り引いて、もう一度、見て頂くと不自然さが分かると思います。
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