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過去の訴訟を鑑みると、あり得ると思います。
中部電力と北陸電力から訴訟を提議されており(両案件とも、和解)重大なリスクを社内として認識されているものと思います。
同様に、福島原発爆発による放射能汚染が、
もしも大手メーカーの過失と認定されていれば、4号機製造の日立も、経営危機に直結していました(東芝とGEの責任も一切、追求がないのは不思議です)。
撤退を検討しているとしても、現実的な経営シナリオでしょう。
有価証券報告書では、支払義務を一切負わないとの保証はないとの文言があります。
極めて、高いリスクを抱えているとも言えます。
重電各社は、原子力発電所に関する電力会社との契約条件を、明らかにすべきでしょう。
どれだけのリスクを背負っているのかさっぱり分かりません。
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2 件のコメント:
沸騰水型MARK1は、アメリカから散々欠陥が指摘されてるのに無視してきたよね。東電が回収費用を惜しんできていたら、訴訟は有り得ないよね。東電は、計器類も建設当時のまま、点検すら怠っていたよね。2800℃の溶融核燃料が、熱伝導率のいい鋼鉄製の釜の底に溜まったら、銅・コンスタンタン熱伝対なんて、ひとたまりも無いって思ってたけど、それ以前に正常だったかどうかすら疑わしい。そんな状況で運転されてきたんだね
>DigitalComic12 さん
訴訟はあり得ないかは分からないかなぁ。
国有化して、やる気があるならできるんじゃない?なんたって、捏造自慢の検察特捜部にかかればなんでもできる(笑)←多分、やる気ないけど。
格納容器か圧力容器、設置するときにメーカーが内緒で、ジャッキ使って無理やりやったって動画を見た記憶もあるし。
熱伝導率は、あまり関係ないんじゃないかなぁ(^^?)
JISの規格通りなら、設計基準は1000℃前後なら満たしてる訳だけど、もっと高いの置いとけばいいのにね。
温度計は、原発爆発で信頼性が0なのを、収束宣言の根拠にしてるからアホみたいにグダグダなんやと思う(^。^)
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