消費者の健康よりも金→【東京都】福島県が臨時の肉牛セリ市で汚染牛肉を次々と出荷。ホルモン類は、消費が継続。ハラミも危険。



知らない人は、食べてると思います。
悲しい話ですね。消費者の健康よりもお金。
善川チャーリ (@GoodBye_Nuclear)
2011/12/02 22:55:35  from web
福島県の責任は重大だ。家畜、農水産物の放射能汚染が危惧される状況下、県は臨時の肉牛セリ市を何度も開き、内部被曝した牛を外部被爆検査だけで次々と出荷させたからだ。(吾妻博勝)

善川チャーリ (@GoodBye_Nuclear)
2011/12/02 22:58:08  from web
被曝牛肉の流通問題が発覚すると、追跡調査で一部精肉が回収されたものの、大半は消費済み。精肉以外のホルモン類は、問題沸騰中も消費され続けた。なぜなら、屠畜と同時に10桁の固体識別番号(戸籍)と縁が切れるため、追跡調査が不可能だからだ。(吾妻博勝)

善川チャーリ (@GoodBye_Nuclear)
2011/12/02 23:00:15  from web
被曝した無戸籍ホルモンは、ほとんどがホルモン専門店、焼肉店で消費された。汚染稲わらを反芻しているので、ミノ(第1胃)、ハチノス(第2胃)、センマイ(第3胃)、ギアラ(第4胃)の被曝度は相当高かったはずだが、しかし検査のためのサンプルは回収できなかった。(吾妻博勝)

善川チャーリ (@GoodBye_Nuclear)
2011/12/02 23:01:52  from web
焼肉店でロース以上に人気が高いハラミ(横隔膜)は内蔵肉扱いのため、固体識別番号は表示不要。ミンチ(挽き肉)は加工品扱いだから、これも表示不要。だから、被曝牛肉を使ったものが販売されてしまった。(吾妻博勝)

善川チャーリ (@GoodBye_Nuclear)
2011/12/02 23:08:17  from web
都内の老舗精肉店の店主「うちは仕入れをストップしたが、他の店は産地を隠して売っている。福島県産は他県産より少なくても2~3割、モノによっては4~6割安く仕入れられるこれを固体識別番号を外して、佐賀、宮崎などの九州産、岐阜、三重県産と並べて売ってしまう」(吾妻博勝)

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