福島県で疎開を検討中の方へ。岡山県が空いていて、福島県外に避難している方にも対象を広げるようです。




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ご参考までに。
追記 岡山瓦礫拒否

震災がれき 県内15市受け入れゼロ 県へ回答 安全、市民理解とも「不十分」 予備

 東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれきの受け入れについて、県に対する県内自治体などの検討状況の回答が5日までに出そろった。現時点で受け入れ可能とした市町村や一部事務組合はなかった。このうち15市では、岡山市などが前向きな意向を示したものの、安全性の確認や市民理解が前提などとして、受け入れは困難とした。

岡山市は「安全性が確保でき、市民の理解が進めば、受け入れについて対応していく」としたが、現状は安全性確保、市民の理解とも不十分と指摘。国に対しては「説明責任を果たし、不安感を払拭(ふっしょく)してもらいたい」と注文し、県にも「受け入れ可能となる基準作りなど積極的な役割を果たしてもらいたい」と求めた。

井原、赤磐市は「施設の余力がない」として、市の意向にかかわらず処理能力の面から困難との認識。玉野、新見、真庭市は「市民の理解が得られていない」などと報告した。総社市は施設余力、市民理解ともに問題があるとした。

これらの理由を挙げた市のうち、津山、備前、瀬戸内、美作、浅口の5市は「受け入れられない」と回答文書に明記した。

一方、倉敷市は「焼却施設の安全性に関するデータが国から示されていない」とし、検討以前の段階であることを示した。



(2012/4/5 20:57)



福島の親子向け無料滞在事業、なぜ応募ゼロ… 予備
2012年3月7日18時08分  読売新聞)


東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故を受けて、岡山県教委が、福島県内の子どもと保護者に無料で岡山に滞在してもらう事業を昨年10月に始めたものの、応募ゼロの状況が続いている。PR不足などが要因とみられ、県教委は3月31日までとしていた募集期限の延長を決定。福島県外に避難している親子にも対象を広げることを検討する。


福島の子どもと保護者に心を癒やしてもらう「福島県の子どもたち元気回復事業」。県青少年教育センター閑谷学校(備前市)と県渋川青年の家(玉野市)の宿泊費と食事代を無料にする。

岡山県HP東日本大震災で被災された皆様へのお知らせ


□ぱっと思いついた経路(岡山駅まで)。

福島空港=伊丹空港=新大阪=岡山駅

◎福島空港=伊丹空港=新大阪=(一駅)大阪駅=岡山駅(高速バス)

福島=東京駅=羽田空港=岡山空港
=東京駅=岡山駅


□岡山駅です。左クリックしながら動かしたり、カーソルを左クリックすれば周りをウロウロできます(新幹線で新大阪まで40分位)。


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□岡山県渋川青年の家←直島が近く、船で行けます。


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□岡山県青少年教育センター 閑谷学校

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

岡山県民の40代会社員の男です。福島のみなさん、是非とも岡山にいらっしゃて下さい!晴れの国岡山県は福島のみなさんを大歓迎致します。それにしても、明らかにPR不足です。。県教委、ホンマにしっかりせにゃあ、おえりゃあへんで。

port さんのコメント...

>匿名さん
私も岡山好きです(^○^)
ストリートビューで駅前のホテルとかが、更新されてないんですよね。

レンタカー借りたら、高速道路で温泉もすぐですよね!
香川のうどんも、坂出ですぐに食べれますし、いいところです。

最近の記事も是非どうぞ