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瓦礫はいりません。ますます、住民が自治体に働きかけていく必要がでてきたと思います。
ポイントは埋立地として、神戸沖が有力視されていることです。
つまり、処分場を持っていない自治体があります。
地元に最終処分場のない、加古川市議会が真っ先に受入決議とは頭がおかしいのでしょうか?
露骨だなぁと思います。
市議会か、議員の庭にでも汚染灰を埋めればいいと思います。
ポイントは、国・地方公共団体・原子力事業者・国民の責務を明らかにするとあります。
詳細は以下にあります。
○地方公共団体は、~当該地域の自然的社会的条件に応じて。
○国民は~施策に協力するように努めなければならないものとする。
結論から言うと、住民の反対運動がより一層、重要になります。
自治体は住民の反対など社会的条件が整わなければ拒否できると解釈できます。つまり、受入反対の声をあげることが重要になります。
国民は努力義務なので、受け入れ義務ではないです。
管理人の考えは、上記の通りです。
以下、togetterで、資料がいろいろまとめられていますので、興味のある方はどうぞ。
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4 件のコメント:
徳島県や三木市みたいに、断固とした態度を取って欲しい。兵庫のバカ知事や議論も無く採決したバカ議員たちは、体面しか考えていない。
>いかなごさん
仰る通りです。
知事はがんばったという噂(?)もあるけど、体面ばっか気にしないで、きちんとやって欲しいですよね。
三木市は、市長が勝手に3月27日市内に埋め立ては受け入れないが、住民の理解があれば焼却すると表明しました。焼却したら関西中が汚染される!
>kimononohituji さん
仰る通りです。建前はそう言っていますが、受け入れる・受け入れないのどっちかだけですからね。
わざわざ核汚染や重金属汚染されてるものはいらないですよね。
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