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日本原電は、発電量がゼロにも関らず、東電・関電からお金が支払われ、去年よりも利益がでているとのことです。これには、さすがに驚きました。
あまりにも酷く、直ぐにでも契約を見直す必要があります。
<追記>
タイトルで多いとしていましたが、
経常利益率(割合)なので高いに訂正します。
現時点で関係のない株主が含まれており、
東京電力・東北電力・関西電力の契約者からお金を吸い上げて、関係のない下記株主が儲かる仕組みとも言えます。
・中部電力
・北陸電力
・電源開発株式会社
総括原価方式なので、東京電力・東北電力・関西電力の売上と利益が増加するのは言うまでもないと思います。
イメージで言えば、外食産業(電力会社)が農家(日本原電)と契約して生産分(発電した電気)の全てを予め買い取り契約しているイメージです。
圧倒的に違うのは、外食産業は、他社と競争がありますが電力会社は地域の独占企業・総括原価方式(普通の会社は、競争があるので不可能)で、消費者に対して強い立場にある点が圧倒的に違います。日本原電は、酷い馴れ合いですね。
売上高経常利益率が約44.6%は、異常な数値です。
収益性の高いネット関連企業と遜色のない異常な数値となっています。
(ディー・エヌ・エー)モバゲーの会社
日本原電の経常利益が、26倍に激増、DeNA(モバゲー)より経常利益率が高い。発電ゼロなのに、一般家庭と企業が数百億円を負担、完全にぼったくりです。
下記にも記載されていますが、原子力発電創世期に、日本に商用原子力発電を導入するために設立されています。
既に、原発は十分に建設されており、シロアリのような組織です。
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