(動画2本)福島の子供の甲状腺に半端ない異常が起きてる件。大量被曝が防げたことについて、森まさ子氏が国会で追及しているので是非見て下さい。

非常に丹念に作りこまれた動画と思います。エビデンスも全てあるように思えます。森まさ子氏の動画については、見てない方はどうぞ。



2012年1月に福島県の子供たちの甲状腺の異常の有無についての超音波検査の結果の一部速報が出ました。それによると二次検査が必要とされる5.1mm以上の結節を持つ­子供が0.7%いたそうですが、その影には追加検査は必要ないとされる微細な結節やのう胞を持つ子供が全体の29.7%もいたそうです。関係者は良性だから問題ないと言っ­ていますが、うpなりにいろいろ検討した結果、本当にしゃれにならない異常事態がおきているとの結論に達しました。福島は確実にチェルノブイリ化の道をたどってます。関係­者各位の医者や行政担当役人や政治家の方、この映像はどう思われますか?

7:00~ 
ベントを海からの風の時間帯に、わざわざしたため、福島県民が大量被曝。
菅政権がSPEEDIを公開するだけでも、相当量の被曝が防げたはずです。

その悲しい事例として、放射性物質が降下する中、屋外で炊き出しした食事を小学生が飲食。
誰でも、深刻な内部被曝であることが容易に予測できます。





YouTubeでの注目度が低いので15分以内にまとめてアップしました。加工前の全編をご覧になりたい方はリンク先の動画をどうぞ。↓
元データ
H23/06/03 参院予算委・森まさこ(自民)【拡散 /許すな!菅の大罪】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14636322


菅が福島に視察に行った時、ヘリは放射線の影響を受けない方向から福島に向かっていたことが分かっている。SPEEDIのデータを隠ぺいしたのは、あきらかに官邸だ。少な­くともSPEEDIのデータは13日にFAXで送られていた。それがバレると枝野と菅がSPEEDIの件を知らなjかった、データは届いていないと嘘をつく。責任逃れにも­程がある。それを必死で擁護し官邸の責任を追及しないマスコミも同罪だ。


風で放射性物質が拡散する事を隠し、同心円状に拡散する事を前提とした避難勧告を出し続け、放射線の影響を最も受ける地域に住民を移動させ大量に被曝させた。


防災基本計画を守り、SPEEDIのデータを参考に住民を適切に避難させていたら、浪江町や飯館村の住民の被曝と風評被害を最小限に食い止める事ができたはず。
これらの責任を取ろうとしない無責任内閣をこのまま許してはならない。

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