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年度が替わって食品のセシウムの基準値が変わりました。
移行期間があるため、全てが4月1日から行われる訳ではないですが、非常に不安の残る内容になっています。
盲目的に食べて応援する人は、ブログの内容を気になさらないで下さいね。
信頼は崩れかねないとありますが、佐藤福島県知事の安全宣言の後に、暫定基準値すら超過していることが次々と発覚しており、崩れているのでは?というのが管理人の感覚です。
さて、野菜の検査についてです。
・20ha単位→5ha単位
・500点 →2000点
単純に4倍に増やしたということでしょうか?
もし、5haに1箇所の検査なら、相変わらずスカスカ検査の気がします。
(食べて応援する人は気にしないのでしょう)
牛肉は全頭検査して、野菜がスカスカの検査というのは根拠ありなのでしょうか?
牛肉は単価が高いから。これ以外に理由が思い浮かびません。
全量、東電が買い上げる仕組みを作れば、すむ話です。
米と牛肉は、検査の網をすり抜けるのを防ぐ必要があるのに、野菜はいいんですかね?
まだ、全然準備できてないんですね。
4月1日は単なる努力目標だったのか知りませんが、消費者を舐めてるなぁと思います。
厳格化されると書いてますが、3.11以前と比較すると高いですね。
基準値の緩和を緩める、位の表現が妥当と思います。
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2 件のコメント:
ご参考:米の新基準は出来秋(9月30日)まで猶予されており、まだ適用されていません。こちらの施行通知(http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/dl/tuuchi_120316.pdf)の第3の2に記載があります。
>匿名ですさん
情報深謝です(^^)
仰る通りです。冒頭に記載しています。
上記記事では、地域協議会設立時期の決定→設立→議論→設置場所の決定。
地域協議会設立時期の決定すらされておりません。
加えて、仰る点を細かく分かりやすく記事は書くべきです。
早い話、早場米は栽培してないの?4月に流通している基準値は、いくらなの?という話です。
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