海流を見ると明らかですが、北アメリカ大陸をはじめ、海流にのって津波の瓦礫は太平洋を漂っています。
▲核汚染瓦礫の処理は4月には決定・漂流瓦礫は6月に既に決定。いつ・誰が決定?
上記で、触れていますが、6月には既に決定していました。
上記の通り、コスト面を勘案しながら、既に処理案は練られていた訳です。
関係省庁も既に明示されています。
報道を見ると、今更感もありますが、その後もポツポツ報道していました。
今回報道された内容です。
実施可能な対策やメニューってありますが、2011年6月に既に何かしらあるのに、隠したのでしょうか?
なぜ、こんな報道がでてきたのか調べてみると、アメリカさんの要請ですね。
アメリカ議会で問題になっていたようです。
▲瓦礫の広域拡散の決定に関った、JFE(大手鉄鋼)の役員が、NHK経営委員長と東電社外取締役を兼任。
▲(重要)東京電力の社外取締役は、7人中7人が、国と密接な関係か出身母体が不適切。
JFEや三菱化学といった、瓦礫拡散に関った企業が、東電の役員になります。
JFEの役員に至っては、NHKの経営委員長と兼任です。
そんな簡単なら報酬を返上すべだと思います。することも特にないのでしょう。
瓦礫拡散の決定をしている企業が、NHKの経営委員長も兼任しているとなると、NHKが瓦礫の報道をしても、勘ぐられ続けても仕方がないでしょう。
4 件のコメント:
原発や瓦礫とは関係ない話題で恐縮なのですが、Portirland様がツイッターでコメント表示していらっしゃる、新幹線を大阪駅に作って欲しかったというご意見を拝読しまして、全く同感でありました。
大阪駅は日本有数のターミナルであり、ここに新幹線やリニアを含めて在来線とともにターミナル機能を強化することが、大阪の活力に繋がると思われますし、東京から西に向かう新幹線は必ず大阪には停車するのですから、カーブがなく直線的なルートにしなくとも大阪駅を経由するルートにしても何ら不都合がないからです。
関西の財界も、こういう部分にもっと頭と労力を使ってほしいものですね。あとは北陸新幹線を出来るだけ直線距離に近い形で大阪に接続(現状では新大阪駅となります)し、北陸との時間距離を可能な限り短縮、中部との競争に負けない戦略が必要です。
一方では関西と中京との連携による広域関西圏の確立により、東京を中心とする京浜に匹敵する名阪の経済的地位を確固たるものとすべきでしょう。
>匿名さん。
こんにちは、OKです(^^)
仰る通りです。
これ1つとっても関西財界がアホと言うのがよく分かります。しかも、関西捨てて、本社東京にした裏切り者のような会社が多数ですから、救いようがないです(笑)
名古屋(京都もですが)は、新幹線は巻き返しで、「新」のつく新駅を作らなかった記憶があります。
仰る通り、名神で連携して、東京から企業の本社機能や権限などを奪い返しましょう。3.11以降を見ても、東京(霞ヶ関)の横暴が酷すぎます。
千葉県の春川です。
震災瓦礫の漂着先についてですが、現在北アメリカ大陸西岸のアメリカ合衆国やカナダが話題になっていますが、千葉県の高校生が行った漂流ビンによる調査では最終的には長期にわたりフィリピンとハワイ諸島に漂着し続ける、というデーターが得られています。今後処理費用などフィリピンなどへも忘れてはなりません。
URLは 下記
http://db.ice.or.jp/_wakaba2011/_wakaba_docs/contents/hsrika/40/4005.pdf
>春川光男さん。
こんばんは。情報深謝です。
拝読しました。
これは重要な指摘ですね。投入地点が千葉沖になっていますが、海流の流れによっては、十分に有り得ると思います。
非常にまずいですね。放射能がなければ、現地処理も可能であったとは思うのですが・・・
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