ホルムアルデヒド事件。埼玉県の行田浄水場の数値が急激な変動。5/20の夜になぜ?




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埼玉県の行田浄水場の、ホルムアルデヒド数値に大きな変化があります。
少し見守りたいと思いますが、原因の特定はいつになるのでしょうか?

群馬県の水道局の役人は早く処分されるべきです。

行田浄水場の位置ですがここ。




管理人が気になった記事が下記。
他のダムでも行われていましたが、放水量を増加させたようです。



毎日新聞 2012年05月20日 23時58分(最終更新 05月21日 00時20分)

 国土交通省関東地方整備局は20日午後11時から、藤原ダム(群馬県みなかみ町)からの放水量を2.6倍に増量したと発表した。

 同省によると、埼玉県行田市の行田浄水場でホルムアルデヒドの濃度が午前7時で1リットル当たり0.01ミリグラムだったのが午後6時現在では同0.068ミリグラムと再び基準値の同0.08ミリグラムに近づいてきた。向井正大・同局河川環境課長は「放水量の増量により、濃度を薄めて押し流す必要があると判断した」と話した。利根川・江戸川水系から取水している茨城、群馬、埼玉、千葉の各県と東京都からの増量要請を受けた措置。

放水した藤原ダムの位置については、下記をご参照。




▲(注意)ホルムアルデヒド事件。5月20日午後に利根大堰 行田浄水場取水口の濃度が水質基準値の手前まで上昇中。利根川水系(群馬・埼玉・千葉・東京)の方、続報注意。検査対象の企業名が確定。


これ以前については、上記URLを参照

5月20日

7時00分  0.01未満         ―

9時00分   0.058      0.01未満

11時00分  0.029        ―

13時00分  0.064        ―

14時30分  0.064        ―

16時00分  0.073        ―

17時00分  0.075        ―

18時00分  0.068        ―

19時00分  0.056         ―

20時00分  0.01未満       ― URL予備


※ホルムアルデヒド 水質基準値 0.080mg/L 




埼玉県営水道におけるホルムアルデヒド検出結果について

管理人、上記リンクを見続けていますが、19時以降は急激に値が低下。
0.01未満が続いています。

◇冒頭記事参照。


藤原ダムの放流は、午後11時なので、この急低下には関係なしです。

他のダムの影響か、漏れ出していた原因からの漏洩が終わったのでしょうか。

群馬県水道局は原因を速やかに追及すべきです。
原因が特定されなければ、また同じ事が起こる可能性が拭えません。

◇経緯については、下記参照。===============
管理人、他人の健康よりも宴会を優先した、群馬県水道局は、処分が必要と考えています。



▲(注意)ホルムアルデヒド事件。5月20日午後に利根大堰 行田浄水場取水口の濃度が水質基準値の手前まで上昇中。利根川水系(群馬・埼玉・千葉・東京)の方、続報注意。検査対象の企業名が確定。


▲ホルムアルデヒド事件。東京都、江戸川水系の埼玉県三郷浄水場でも、基準値超!東京都への送水停止、下流の他の浄水場から取水するつもりか?続報注意。 

▲(重要・拡散)ホルムアルデヒド事件。群馬県の水道担当者や今井洋一課長(水道課)、埼玉県から汚染情報を得ていたのに、大宴会を優先。初動が遅れた理由が発覚! 


▲(画像)ホルムアルデヒド検出事件。現時点で特定された群馬県高崎市流域の画像、疑われた上場企業の郡栄化学工業と昭和電工。声明をだすべきでは? 


▲ホルムアルデヒド、群馬・埼玉・千葉県の浄水場から検出問題。ヘキサメチレンテトラミン取り扱い会社を調査中。断水エリア拡大の可能性も。

▲(重要)ホルムアルデヒド検出事件、埼玉県の床和浄水場で5月15日に既に検出されていた!群馬県・千葉県・東京都の水道も含有され続けていた可能性があり、対応があまりにも遅い。
 


管理人、体調悪化している人がいることも気になっています。

▲埼玉県でホルムアルデヒドが測定された5月15日から、体が痒くなった東京都の女性がいる。

▲(メモ)ホルムアルデヒド事件。東京都でシャワーなどにより、体調悪化の人あり。因果関係は不明。




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