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佐久間達哉 東京地検特捜部 部長(当時)が、検察審査会提出資料に恣意的な編集を行っていたことが判明しました。
報道について、検察・共同通信のどちらかが、1日のうちに情報を小出しにすることで、印象操作・スピンコントロール(報道のショックを和らげる・読者の少ない時間を選択など)を行ったと、可能性があることが露骨に分かります。
今は、ゴールデンウィークです。共同通信は、いつから知っていた・取材した情報なのか、明らかにすべきです。
佐久間達哉氏のうち、冤罪とされたものが下記です。
福島原発事故についても関連しており、プラサーマル燃料の導入に反対していた、佐藤栄作久(前福島県知事)の立件にも関っています。
管理人の考えでは、なぜこれほど冤罪事件を引き起こしている人物が、出世しているのか非常に疑問です。
普通に考えると、国策捜査であり上層部の意向も働いていたか、組織の体質として冤罪でも当然であるする組織風土であるとしかと考えられません。
検察の体質改善は必須であると言えます。
田代氏をトカゲの尻尾切りとするのではなく、東京地検特捜部・大阪地検特捜部を解体する必要があります。
加えて、メディアの体質も依然として酷いものです。
2012年5月5日 この1日のメディアの報道だけ見ても、不信感が残ります。
管理人が下記で取り上げた、共同通信の記事の比較です。
▲
小沢氏の裁判。立件に積極的な幹部が、添削、検察審査会に報告書を提出していた。引用資料の、田代正弘検事が作成した虚偽の、報告書が閲覧できるので興味ある方はどうぞ。
○5月5日2時4分配信記事(上記リンク)
「元代表の立件に積極的だった幹部が添削」
○5月5日23時56分配信記事(冒頭)
本人名(佐久間氏)の記載、具体的な行為(添削、下線を引く)を記載。
小出しにした理由を、共同通信は、どちらなのか説明するべきでしょう。
理由は、これも、スピン・コントロールの一種だからです。
(1)検察が情報リークを小出しにした。
(2)共同通信の独自判断。
5月5日及び前日も、ゴールデンウィークです。
共同通信はいつ入手した情報なのかも明らかにすべきです。
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冒頭であった、田代元検事が捏造した捜査報告書が下記のURL及び、ブログ内に埋め込まれているものです。
同じものですので、興味ある方はご覧下さい。
ダウンロードが怖い方は、ブログ内で閲覧して下さい。
下記、産経新聞の記事で、本物であると認められています。
・石川録音文字起こし
https://docs.google.com/open?id=0ByWdni-HzzdgQkl3Z0w2cTdiNXM
・田代・斎藤・木村報告書
https://docs.google.com/open?id=0ByWdni-HzzdgV0RMV0o5WWNiTlk
上記から、保存可能。下記は、その内容。
さて、これほどデタラメが明らかとなった裁判ですが、メディアは依然として反省する様子はないです。下記の動画は、あまりにも酷く露骨です。
(動画・保存推奨)【日本テレビ】辛坊治郎 断末魔の叫び【又、削除するの?】←読売は、日テレのやらせ追及は甘かった。
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