2012/05/30

福島原発事故後、官僚の間で旅行ブームが起きたり、給油マップが出回っていた(メモ)





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福島原発事故後、官僚の間で旅行ブームが起きたり、給油マップが出回っていたとのことです。

やはり官僚は特権階級なのですね。
一般庶民に配らなかったり、自分達が混雑を避けるためでしょう。

ネットでも公表してましたか?



2012年05月24日 | 震災・原発事故
 3・11から1週間ほどたち、霞が関では、経済産業省を中心に、旅行ブームが起きた。役人や政府の仕事をしている関係者が、3月19日に始まる3連休のあいだ、家族旅行をしたのだ。なかには、遠く南の島まで出かけ、バカンスを楽しんだ人までいた。
 しかも、経産省内では給油マップまで出回っていた。
 当時、震災によりガソリンの供給に支障が出ていた。首都圏ですぐに給油できるガソリンスタンドは限られていた。そういう状況のなかで、石油業界を所管する経産省の役人という立場を利用し、給油マップを作成して、被曝を逃れようと西へ西へと車を走らせた役人がいたら、国賊ものだ。

(中略)

高橋洋一(元大蔵相理財局資金企画室長)『財務省が隠す650兆円の国民資産』(講談社、2011)に拠る。

▲財務省が隠す650兆円の国民資産





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