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これは、懺悔でしょうか?
そう思うのであれば、辞職や福島県を中心としたお詫び行脚などを行ったのでしょうか。
いつからいつまで取り込まれていたのかを、より明確にする義務がありますが、これだけでは、さっぱり意味の分からない内容です。
上記で、取り込まれていたことを認めています。
では、下記の時は、どうだったのでしょうか?
勝手に錯乱して、組織のトップをみんなの前で怒鳴りつけるなどしたら、コミュニケーションに不具合が生じるのは当然です。
それに、自分が現地に行って、死んだり連絡がとれなかったらどうするつもりだったのでしょう。物凄い無責任な人間です。
○決裁(判断)すべきものが次々溜まってきます。→何も進みません。
○次は、誰が首相にでしょう?→非常時に首相が前線で行方不明など事例はないです。
○また総裁選をやるんですか?→大混乱ですね。
菅直人と言う人は、首相の器ではない軽率な人ですね。彼が現地に行って、ベントのタイミングがずれ、被爆者を激増させた容疑も晴れていません。
7:00~
ベントを海からの風の時間帯に、わざわざしたため、福島県民が大量被曝。
その悲しい事例として、放射性物質が降下する中、屋外で炊き出しした食事を小学生が飲食。
誰でも、深刻な内部被曝であることが容易に予測できます。
で、彼らの言い訳。
上記では、15日以降のデータを公表しなかった理由になりません。下記では、むしろ公表しないように圧力をかけたり、示し合わせたかのうように公表していません。最悪ですね。
(メモ)枝野官房長官(当時)が、文部科学省に放射線の独自評価を公表しないようにクギを刺していた。ヨウ素データ未公表は、原子力安全委員会の責任。
(重要)3月15日・16日にSPEEDIの情報を文科省政務三役は知っていた。高木義明・笹木竜三・鈴木寛・笠浩史・林久美子。福島みずほ氏提出の質問趣意書・答弁書より。
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