福島原発爆発時の報道動画比較 アメリカと中国は目張りの仕方と2号機の危険性 日本は爆破弁

凄い差ですね。
いかに、日本のマスメディアが視聴者の健康を軽視、低レベルかよく分かります。

爆破弁の日本とは落差がありすぎる。
<タイトル変更>
(動画・日中米)福島原発で次に異変があったときに家庭でする対策。→福島原発爆発後、核対策のため目張りの仕方と危険を伝えた米国・中国。爆破弁の日本。

動画で、核対策の仕方を伝えていることに注目してください。

英語は無視して、目張りの仕方などを見て下さい。





新唐人テレビより

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jap/society/2011-03-16/828020910200.html


【新唐人日本2011年3月16日付ニュース】福島原発では、3月15日、2号機で爆発が発生。格納容器が破損したとみられます。同時に4号機でも火災が発生し、大量の放­射性物質が大気に放出されました。では、原子核工学の専門家、林川さんの解説をお聴きください。


記者 萧茗
「この原発危機は、地震と津波の発生後、どんどんエスカレートしています。これまでの4日間で、福島原発の3基で爆発、1基で火災が起こりました。


15日の爆発は一番深刻で、原子炉を囲む一番内側の容器、圧力容器が破損した恐れがあります。では、専門家の林さんにうかがいます。


林さん、こんにちは。福島原発の2号機の爆発ですが、この爆発は何を意味するのでしょうか。一体、どの部位が破損したのでしょうか」


原子核工学の専門家 林川さん
「この福島原発ですが、原子炉は3層に覆われています。1号機と2号機の爆発は外側―一番外の建屋で起こりました。中で水素爆発が起こった際、全部が壊れるのを防ぎます。
今回の爆発ですが、報道も見る限り、内部には特に影響ないようです。ただ2号機の爆発は、違います。
内側から2番目にある―格納容器が爆発しました。内側の様子は分かりません。中に入れないので、だから原子炉自体の爆発なのか、格納容器の爆発だけなのか、どれも未知数で­す」


記者 萧茗
「圧力容器は無事でも、格納容器の爆発したら、核物質はもれますか」


原子核工学の専門家 林川さん
「この状態で漏れる放射性物質は、核燃料ではなく、原子核の輻射で生まれる―放射性のガスなどです。
これらも、強い放射性物質を含むものの、核燃料自体とはやはり違います」


記者 萧茗
「今、誰もが案じているのは、この漏れた核物質が核燃料だった場合です。もしこの種の核物質が漏れたなら、その脅威は相当なものですか」


原子核工学の専門家 林川さん
「ええ、だから今大気中の核燃料を含む放射性物質を測定しています。核燃料が含む元素が測定されれば、非常に悲惨です。おそらく原子炉漏れが起こり、つまり炉心溶融です」


記者 萧茗
「もし炉心が溶けてしまい、核物質が漏れてきたら、その危険性は、原子爆弾の危険と比べられますか」


原子核工学の専門家 林川さん
「それは最後 、放出量で決まります。今の状況では、はっきりとはいえません」




記者 萧茗
「ありがとうございました。現在、福島原発の残った職員は、炉心を冷やすために海水を入れるなど、懸命の努力をしていますが、これらの職員の放射能被害が案じられています­」


新唐人テレビがお伝えしました。
http://ntdtv.com/xtr/b5/2011/03/16/a505514.html.-學者:日本核輻射危機升級-.html#video

爆破弁の学者 有冨正憲(東京工業大学)





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