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一見すると、何ともないように見えますが、よく読むと内部被曝量が増加しています。
簡単な数字のトリックまであります。
やはり、除染は非常に危険な行為です。
そもそも、わざわざ内部被曝する必要もないですしね(追記・肺が中心でしょうか?)。
朝日新聞のasParaというサイトに坪倉医師という方のコラムがあります。
そこで、除染による内部被曝量の増加について指摘があります。
管理人が気になったのは、上記に加えて2点。
1)数字の見方が変。
2)約半数がマスクをしていない。
特に、数字の見方の部分に焦点をあてて見てみましょう。
管理人は、坪倉医師が知ってて、こういう書き方はをしていると、考えています。
リンク元に紹介がありますが、南相馬市立総合病院で、ホールボディカウンターによる計測を、行ったようです。
早速ですが、トリックがでてきます。
周知の事実ですが、セシウムは体内から排出されます。
つまり、除染活動からどの位の日が経過してから、計測したのかが重要となりますが、全くそれについて書かれていません。
ここで、訳の分からない表現が登場します。
明確に分からないのに(赤文字部分)、結論が述べられています(青文字部分)。
もう少し読み進めてみましょう。
まず、下方から。
除染に従事していない人(青文字部分)、に対して除染に従事している人(赤文字部分)が明らかに多くなっています。
加えて、ホールボディカウンターの値に注目してください。
セシウム137が数百Bq/Bodyとなっています。
セシウム134も十分あることが考えられますが、全く触れらていません。
計測された値についても、全身均等分布になる訳ではなく、蓄積しやすい場所が体内の部位があります。それについても、明示されていません。
16日の仙台講演を追加>3月15日バンダジェフスキー氏、京都講演まとめ。日本の汚染された数値を見ていると、避難された方は金銭的な困難はあるけれども希望はある。
蓄積しやすい部位が体内で異なり、上記の講演でも、触れらています。
坪倉医師の講演は最後、下記のように結んでいます。
約半数は、マスクをつけずに除染とは、酷い話だなぁと思います。
児玉さん達は、一体、何を指導しているのでしょうか?
しかも、ボランティアなので、なんの保障もありません。恐ろしい話です。
マスクなしで、除染した方々のデータも、破棄せずに蓄積されているのでしょう。
南相馬市の400億円の除染利権と東大の児玉教授の関係。一押し企業が、利権獲得に大成功してて分かりやすすぎる。
福島県南相馬市に、住民を使用しての低線量被曝の研究を示唆した公的文書が存在。児玉龍彦氏の専門分野。
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加えて、ホールボディカウンターの値に注目してください。
セシウム137が数百Bq/Bodyとなっています。
セシウム134も十分あることが考えられますが、全く触れらていません。
計測された値についても、全身均等分布になる訳ではなく、蓄積しやすい場所が体内の部位があります。それについても、明示されていません。
16日の仙台講演を追加>3月15日バンダジェフスキー氏、京都講演まとめ。日本の汚染された数値を見ていると、避難された方は金銭的な困難はあるけれども希望はある。
蓄積しやすい部位が体内で異なり、上記の講演でも、触れらています。
坪倉医師の講演は最後、下記のように結んでいます。
約半数は、マスクをつけずに除染とは、酷い話だなぁと思います。
児玉さん達は、一体、何を指導しているのでしょうか?
しかも、ボランティアなので、なんの保障もありません。恐ろしい話です。
マスクなしで、除染した方々のデータも、破棄せずに蓄積されているのでしょう。
南相馬市の400億円の除染利権と東大の児玉教授の関係。一押し企業が、利権獲得に大成功してて分かりやすすぎる。
福島県南相馬市に、住民を使用しての低線量被曝の研究を示唆した公的文書が存在。児玉龍彦氏の専門分野。
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