(画像)関西注意!京都駅のJR京都伊勢丹で、千葉県柏市産の小かぶ(全国1位の産地)が販売されている。




シェア
このエントリーをはてなブックマークに追加


情報提供深謝です。
なぜ、わざわざホットスポットの地域で採れたものを売っているのでしょうか?

管理人、その意図がよく分かりません。
やはり、東のものが、西で流通していますね。



(中略)
ホットスポットの千葉県柏市では4歳の子供の尿から1・47ベクレル/ℓが検出されている。福島第一原発からの距離と空間線量がすべてではないことがわかる。


『同測定プロジェクト』の聞き取り調査によると、セシウムが検出された子供たちは地元産や自家農園の野菜を食べていた。西日本や北海道で取れた野菜に切り替えたところ、セシウムは激減した。食生活パターンの改善である程度内部被曝を減らすことができるという。
(中略)

食べていると、体内に蓄積していくものですので、食べなければ減っていくのは当然です。

上記では、その事について触れられています。千葉県柏市の子供の尿から高い放射性物質が検出されています。


では、汚染について分かっていなかったかと言うとそうではありません。



解説:


東京近郊で採取された土のサンプルは全て福島原発事故による降下物で顕著に汚染されている。
柏市(千葉県)のセシウム-137による表土汚染はベラルーシでは定期的監視が必要とされる37,000Bq/m2の基準を超えている。
この地域ではより詳細な調査が行われるべきである。

いろいろな方が調べられていますが、昨年の早い段階から、既に汚染がされていることは周知の事実です。

何でそんな危ないものを、しかも、わざわざ運送費をかけて西日本に持ってくるのでしょうか。
管理人にはその感覚がよく分かりません。


大きな地図で見る

千葉県柏市は、千葉県のHPでは、こかぶの産地として日本一とうたわれています。




シェア
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事・:


0 件のコメント:

最近の記事も是非どうぞ