大竹明新化学広島工場で爆発 製造品目の化学物質が詳細に判明

大竹明新化学広島工場で爆発があり、製造品目の化学物質が詳細に判明しました。続報で増えるかもしれないので、ご注意を。とり急ぎ。

広島県大竹市明治新開1-7


0827-57-7955




下記、一覧。
○エポキシ樹脂

○アクリル樹脂

○ビスフェノール

○シンナーなど





 27日午後8時40分頃、広島県大竹市明治新開、合成樹脂塗料メーカー「大竹明新化学広島工場」の合成樹脂棟で、爆発が起きた。



 市消防本部によると、作業員3人がけがをし、山口県岩国市の病院などに運ばれた。うち1人は重傷の模様。


 同社は、エポキシ樹脂やアクリル樹脂などを生産。大竹市消防本部によると、合成樹脂棟は可燃性の物質・ビスフェノールを製造していたという。


(2012年6月27日22時09分  読売新聞)



▲広島の 大竹明新化学で爆発 場所と製品 速報
 大竹明新化学のホームページによりますと、大竹明新化学は、塗料や接着剤の原料となる樹脂やシンナーなどを製造しているということです。広島県西部の大竹市に主力工場があり、従業員は80人だということです。



とり急ぎ。

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