大津いじめ担任森山進の記事写真 皇子山中学校の隠蔽工作がばれるので会見にでない

大津いじめ事件で担任の森山進が、皇子山中学校の保護者説明会に出席していないようです。理由として、皇子山中学校の隠蔽工作がばれるので会見にでないと報道されています。それと同時に、担任の森山進について、教師としての姿勢も報道では問われています。

▲大津いじめ加害者名前と画像 木村束麿呂 山田晃也 小網武里 森山進 フジテレビのとくダネで判明 『裁判の結果を楽しみにまっとけよ』

皇子山中学校の保護者説明会に出席せず

▲大津いじめ担任 韓国語教育に熱心だったが現在生徒に無関心
2012.07.20 07:00 ※週刊ポスト2012年8月3日号

滋賀県大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自●したとされる事件は、自●生徒の父親が元同級生らを告訴するなど全国的な話題となっている。事件が騒動になって以降、担任教師の男性は表に出なくなっている。7月12日に開かれた保護者説明会にも、出席しなかった。

本来、なぜこういった事件を見逃してきたのか説明するはずの、担任が行方をくらましているようです。なぜそこまで保護されているのでしょうか。


藤本一夫校長の判断 担任はいじめの様子を見て笑っていた


▲大津いじめ藤本一夫皇子山中学校長の会見が酷すぎる いじめの認識は先生達には『あまり』ない マスコミ自主規制開始か

「保護者からは『担任が出てきて説明すべきだ』という声が上がったが、校長は『自分の判断で出席させなかった』の一点張りでした。担任がいじめの様子を見ていながら『そのくらいにしとき』と笑っていたともいわれている。そうしたことが本当だったのかどうかが知りたかったのに、説明会では何も答えていません」(2年生の母親)
保護者会に出席させていないのは校長判断との事。自分の判断とは、一体何を基にしてそのような判断をくだしたのでしょうか。説明会では、大森進担任の様子など、何も答えていないようです。

学校の封印工作がばれるから


 なぜ彼は表で説明しようとしないのか。それは、「彼がしゃべれば、学校がこれまで行なってきたいじめの封印工作がすべてばれてしまうから」(学校関係者)だという。

皇子山中学校の工作活動がばれるからのようですね。散々、隠ぺい工作を行ってきたものが、至るところで綻びを見せています。ある意味、担任もそれで強気なのでしょうか。

韓国語教育に熱心 皇中では生徒に無関心


 それだけではない。学校側が恐れているのは、この担任教師自身に、事件を起こす土壌を作った原因があったことを追及される可能性があるからだ。 この教師は、かねて生徒への「無関心」が問題視されていたという。
「彼が以前いた大学の附属中学では、韓国語の教育に力を入れるなど熱心だったそうですが、この中学に移ってからは次第にそうした熱がなくなり、無難にやり過ごす態度が目立っていたようです」(PTA関係者)

もともと、生徒に『無関心』であることが問題視されていたようですね。無関心であったために、いじめを目の前にしても放置してきたのでしょう。

それにしても、この教師はなぜ韓国語が話せるのでしょうか?元々話せるのか、韓国に留学などしていたのかどうかについても調べるべきではないでしょうか。経歴についてもマスコミはより詳細に報じるべきでしょう。

外国語については、普通に教育学部を卒業する中学校の教師で、英語以外の教育課程はほとんどないと考えられるからです。



以前も似たような出来事があった


 今回の自●が起きる直前の昨年夏、この中学校で起きていた“事故”も、担任教師のそうした教育姿勢がもたらしたものではなかったか。同校の生徒の一人が明かす。
「先生が受け持つ柔道の授業で、ある男子生徒が足を怪我したんです。ところが、先生は『大丈夫だ』といって、彼は次の日に行なわれた水泳大会に参加させられた。それで、怪我が悪化してしまったんです。あとでわかったんですが、柔道の授業のときにすでに●が折れていたようなんです。なのに先生のいうまま、彼は足が真っ赤に腫れた状態のまま水泳大会に出て、終わったあとは全く歩けなくなっていました
 後に生徒の保護者が、教師にこのことを訴えたところ、そっけない態度で軽く流されてしまったという。この男子生徒は、自●した生徒のクラスメートだった。

これは重要な指摘と思います。既に予兆があったということですね。

○昨年夏。事件は、昨年の夏。

○被害者少年のクラスメート

○森山進(担任)の受け持つ柔道の授業で男子生徒が怪我←学校に報告義務があり?

○『大丈夫』といって水泳大会に参加「させられた」

○男子生徒の怪我が悪化、水泳大会後に歩けなくなっていた

○柔道の授業のときに骨が折れていた

○保護者の訴えに向き合おうとせずに、軽く流した。

週刊誌の取材に鼻唄


▲大津市いじめ担任教師 フライデーの画像
 この教師は、写真週刊誌『フライデー』の直撃取材に、鼻唄で「ふふ~ふ~♪」と応じたことがインターネットなどで批判を浴びたことから、それ以降は自宅に帰らず、本誌記者の訪問時も不在が続いている。
上記の鼻唄報道の後に、自宅には帰っていないとのこと。インターネットなどで批判を浴びてから帰っていないということは、彼は情報を入手していると言う事ですね。

管理人は、謝罪会見を開いて、今までの隠ぺい工作も含めて全て話すべきであると思います。

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