大飯原発再稼働 早速スケジュールに遅延発生

大飯原発再稼働ですが、タービンの調整が上手くいかず、早速、スケジュールに遅延発生したようです。どういった調整が上手くいかなかったのか続報が気になります。

当初スケジュール

▲大飯原発3号機が臨界


少なくとも1日遅れる模様


7月3日 15時57分


およそ1年3か月ぶりに原子炉が起動し「臨界」に達した福井県にある大飯原子力発電所3号機で、関西電力は、タービンの調整に時間がかかるとして、予定していた4日の発電再開を延期することになりました。
発電の再開時期について関西電力は「きょうから始めた調整に少なくともさらに1日程度かかるのでは」と説明しています。

関西電力は調整に時間がかかるとのことですが、警報装置を切ってしまう位ですから、何か発生したのではないのかと勘繰ってしまいます。『少なくとも』という表現が気になっています。

▲関西電力が大飯原発3号機を再稼動 防災無線は故障中
住民の福尾幸孝さん(66)は防災無線のスピーカーが故障しているのが気掛かり。「再稼働は賛成だが、事故時の体制を真剣に考えているのか疑問。細かいところまで気を配ってほしい」と話した。
そういえば、防災無線の故障は直ったのでしょうか?それともこのまま放置なのでしょうかね。



記事下部の、簡易調査では、今の所、再稼動は圧倒的に反対が多いですね。

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