西東京市PPS導入 東電から丸紅変更で電気代1000万円削減

西東京市が東電から丸紅に、学校向けの電気購入先を切り替えました。1000万円以上のコスト削減に成功しました。いい話ですので、西東京市で積極的に動かれた方は、もっとアピールすればいいと思います。


電力会社は、節電を言い続けてましたけど、販売電力量は激減。
西東京市も、東電から電気購入をやめましたが、東電としてはどうなのでしょうかね?

プレスリリース


提供日2012年9月14日 最終更新日2012年9月18日

10月1日から全28校で

 西東京市教育委員会では10月1日(月曜日)から、市内の公立小・中学校でPPS(特定規模電気事業者)からの電力供給を受けることとしました。

1 契約業者

丸紅株式会社
※指名競争入札による

2 契約期間

平成24年10月1日から平成25年9月30日まで

3 対象施設

小学校19校
中学校9校
計28校

4 経費削減効果(見込み)

11,527,779円減(約9.6パーセント減)
※東京電力から購入した場合との比較


横須賀市でもコストカットに成功


横須賀市でも藤野議員( ▲@FujinoHideaki )を中心に動き、PPSの導入に成功しています。

藤野議員が、ご本人のブログでPPS導入までの経緯について、説明されており、時間をかけて成功していることが分かります。横須賀市は、今まで東電1社と随意契約だったようですね。

管理人が今回、思ったことは。

西東京市は、住民のコスト削減につながる良い、取り組みをしている訳です。
管理人は、もっとPRすればいいのにと思ったわけです。

何れにしろ、喜ばしい話ですね。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

勝俣の兄だか弟だかが丸紅じゃなかったっけ?

やっぱり奴らが儲かるようになってるね、、、

port さんのコメント...

>匿名さん。
ご指摘深謝。仰るとおりです。

そう考えると、根が深いですよね。

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