六本木危険 犯罪で治安が悪いと米国が注意情報

アメリカが、六本木が犯罪で危険であると、渡航注意情報を発信しています。管理人が確認した所、2009年のニュース記事で指摘されており、今、現在も米国政府HPで掲載されています。

事件発生直後であり、やむを得ない事情がなければ、待ち合わせ場所を変えるなど、自衛の為の1つの選択肢であると思います。


アメリカ国務省が渡航情報で警告

▲アメリカ国務省「日本への渡航は十分注意してください」と警告2009年4月28日 予備

アメリカで緊急事態が発生している。なんと、日本への渡航に関して「危険である」と旅行者に対して警告しているのだ。われわれ日本人も海外旅行に行く場合、外務省の海外安全ホームページを参考にし、渡航する国の危険情報をチェックすることがある。それと同じような役割を果たしているのがアメリカ国務省のサイトなのだが、そこで警告が出されるということはきわめて危険であることを意味している。
上記の記事、2009年ですがアメリカ国務省が日本は危険と警告しているとあります。
管理人、本当かと思い確認しました。下記は、現在の画像、2009年と少し変わっていますね。

▲TRAVEL.STATE.GOV JapanCountry Specific Information
上記リンクご参照。
画面の雰囲気は、少し変わっていますが、現在でも六本木についての情報があります

六本木は、特にボッタクリバーなど特に危険性の高い地域
新宿(特に歌舞伎町)、渋谷、池袋は危険性の高い地域となっています。

2008年の春以降、米国市民が巻き込まれた事件について。
クレジットカード使用のボッタクリバー、物理的および○的暴行、薬物の過剰摂取、財布の盗難(財布、現金やクレジットカード)などについて指摘されています。

六本木について。薬を調合した飲み物を飲み、数時間酩酊。その間にクレジットカードを盗まれ、不正流用、路上や未知の場所で目覚めることがある。六本木などでは、犯罪組織との間で暴力シーンがあった。

歌舞伎町よりも危ない地域として認識されている

アメリカ国務省によると「六本木は○人、暴行、盗難、またぼったくり等の危険が多いので、もし行くのであれば十分に注意すること」と警告していることから、それらの犯罪に巻き込まれる可能性を懸念していると思われる。このことについて外国人向け旅行代理店の『TAS』スタッフは「外国人には、歌舞伎町よりも六本木が危ない地域として認識されているようです」とコメント。せっかく六本木ヒルズや東京ミッドタウンもあるのだから、怖がらずに観光してほしいものだ。
アメリカ政府が掲示している情報が、大げさかと言えば、そうでもないようですね。

ロケットニュース2009年4月28日の記事ですが、外国人には、歌舞伎町よりも六本木のほうが危険な地域だと認識されているようですね。。

現在はどうなのか少し気になりますが、少なくとも、依然として危険な地域として特記されています。

事件の場所は一見華やかだが要注意

▲六本木クラブ事件フラワーの写真と場所 被害者知人が情報提供依頼2012/09/02

▲六本木クラブ集団暴行事件まとめ 写真とロアビル場所2012/09/02

上記の地図、左の方の青色に、地下鉄の六本木駅が見えます。
出口が複数ありますが、待ち合わせなどをされる場合は、時間帯を含めて注意して下さい。

▲六本木クラブ集団暴行事件 犯人は外国人か2012/09/03
▲六本木クラブ事件犯人は関東連合か2012/09/04

上記リンクのタイトルで分かると思いますが、犯人は外国人という指摘と関東連合という指摘があり、情報は、まだ錯綜しています。

自己責任と言えばそれまでですが、やむを得ない事情がなければ、待ち合わせ場所を少し変えることを検討するのも、1つの選択肢と思います。

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