橋本徹大阪市長が、知事時代の講演で年金制度について言及。 『6000万人位の人口でいいじゃないか』と発言しています。当時と異なり、現在は国政に進出を狙っています。
人口が減ると、経済性規模は当然、縮小しますがどう両立させるつもりなのでしょうか。根拠となる、数字を提示して欲しいですね。
動画
2010/06/16 にアップロード
文字起こし
6000万人と言えば、この国の人口が半分に減る計算ですね。
年金制度に橋下さんが言及しています。
管理人の考えでは、人口が6000万人に減っても、年齢ごとの人口割合が変化しなければ、社会保障費の負担が厳しい事に変わりはないと思っています。
少子化が進んでいますしね。
この動画のタイトルを見ると、知事時代となっています。
国政に進出するのであれば、数字によって具体的に示して欲しいですね。
私たち庶民にとって、今後の年金制度が変わらざるおえない状況は、やむおえない事だと思います。ただし、それを提案する人は、現時点で、未納なく年金を支払っている方が理想だと思います。数字を見ながらの制度が変わる事において、誰が、腹をくくって、提案するとしても、当然、今より厳しい内容にならざるおえないでしょう。であれば、年金をちゃんと納めている提案者と納めていない提案者のどちらの意見に、同調できるかというと、やはり納めた提案者だと思います。大抵の人は、生活が苦しくても老いの苦悩を思えばこそ人生途上の事を考え、年金を払っております。それすらも、やってない提案者は、どんなにパーフェクトな提案をしたとしても、論破できたとしても、一般庶民の目線には、かなうべきものでないと思います。
返信削除私は、政治家だから特別という考えは、どうでしょう。誰もが、老いを避けられない人間であるでしょう。提案する政治家、提案者が、しっかりと年金を納めていて、当たり前だと、有難いのですけど。