チノパン出演番組の名前とラジオ降板決まらず

チノパンこと千野志麻容疑者の書類送検が決まったが、ラジオ番組は降板するかどうか決まっていないようだ。チノパンは、元アナウンサーのため、ラジオ局のマスコミ関係者への甘い姿勢は、身内に甘いと批判を浴びるかもしれない。


チノパン事故の概要


チノパンの交通事故発生について、千野志麻の書類送検と事故現場に旦那がいた事をまとめた。チノパンの事例を見ると、被害者が亡くなっており現行犯逮捕されるケースもあるが、千野アナ逮捕されない理由がひどい点について説明した。

チノパンに同情する声があったが、それは交通事故は誰しも起こす可能性があるという冷静な判断の一つであろう。しかし、チノパンの逮捕されない理由は、社会的な地位があるからであり、普通の人とは違うため、擁護する声は徐々に減少しているようだ。

チノパンの事を容疑者と報道しないマスコミに不審の声もあるようであるが、ラジオ放送では降板が決まっていない事を、2013年1月10日の産経新聞が報道している。現行犯逮捕されなかったことで、チノパンは通夜に参列やブログに謝罪文が掲載されたが、これにより情状酌量され復帰の可能性がでた事を見越しているのかもしれない。

チノパン文化放送は降板 容疑者と報道せず

静岡県沼津市で2日に死亡事故を起こした元フジテレビでフリーの千野志麻アナウンサー(35)が、文化放送のレギュラー番組「千野志麻の就職戦士ブンナビ!」(金曜後9・0)を降板したことが分かった。(サンケイスポーツ)
チノパンはフジテレビ出身であるが、サンケイスポーツはフジサンケイグループであり身内である。チノパンの本名である横手志麻の名前と容疑者と報道していないのが気になる所だ。

千野志麻の名前が削られる

同局によると、11日放送分から番組タイトルの「千野志麻の」の部分を削り、パーソナリティーを同局の石川真紀アナウンサー(38)が担当することが決まった。(サンケイスポーツ)
文化放送は、チノパンの降板を決めたようだが、番組の名前に千野志麻と入っており対応が注目されていた。チノパンの名前を削り、別のアナウンサーが担当する事に決まったようで、番組は継続するようだ。

チノパンの降板決まらず

TOKYO FMのレギュラー番組「TOKYO WONDERFUL tribune」(土曜正午)について同局広報部は「降板するかどうか決まっていない」としているが、12日放送分は同局の柴田幸子アナウンサー(34)が代役を務める。(サンケイスポーツ)
チノパンの降板を文化放送を決定したが、降板を決める事すらできないラジオ局があるようだ。チノパンは現行犯逮捕されなかった事で、通夜に参列したりブログに謝罪文を掲載する事ができたが、これにより、十分な反省をしていると見なされ減刑の可能性がある。

チノパンが出演する番組の名前と降板が決まっていない事を紹介したが、ラジオ番組はすでに復帰を織り込んでいるのであろうか。

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