千葉県の第3セクター、JA全農千葉の子会社が、58000Bq/kgのセシウムを検出の土を140トン出荷。




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HPが怪しいという話があって調べてみました。
JA千葉と千葉県の絡みですね。

第3セクターが絡んでるし、都合が悪いので消しちゃったのでしょう。
1月に消したって事は、もっと早く分かってた?

<追記>
記事の内容が切れてたので、追記しました。


ビニールハウス洗浄土からセシウム=最大5万8000ベクレル-千葉 (2012/02/13-18:48)
 千葉県などが出資する第三セクター「千葉園芸プラスチック加工」(同県東金市)は13日、県内農家から集めた使用済みビニールハウスから洗い落とした土140トンから、国が指定廃棄物として定める1キロ当たり8000ベクレルの約7倍に当たる1キロ当たり最大5万8000ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
同社は、使用済みビニールハウスを洗浄しリサイクル処理している。土は既に市内7カ所の植木畑に運び込まれているが、今後全て回収し、同社施設内で県の指導に従い保管する。洗浄に使った水は浄化処理をしており、放射性物質は検出されなかった。





HPから消しちゃってますね。


このページは 2012年1月29日 12:28:32 GMT に取得されたものです。




東海ブロック農業用使用済プラスチック適正処理推進協議会 予備


  • 千葉園芸プラスチック加工株式千葉県が建設した千葉県園芸用プラスチックリサイクルセンターを借りて操業している。
  • 当センターは回収された塩化ビニールフィルムを処理し、再生品の原料を生産することにより、千葉県下の園芸農家が安心して生産に当たれるようにするとともに、環境保全や資源の有効利用に貢献することを目的としている。
  • 同センターは、千葉県下の使用済み農ビ排出量を4,300トンと見積もり、うち3,500〜3,600トンを搬入処理する計画となっている。
  • 使用済み農ビはマテリアルリサイクルされてできたグラッシュを床材のアンコや塩化ビニールメーカーの製品発電所の燃料として再委託処理している。
  • この処理工場の特徴は洗浄を5回実施することにある。
  • 処理費用は43.5円で、全農、県、市町村が各10.5円負担し、残り12円を農家が負担する。
  • 使用済み農ビ・農ポリの回収・搬入については、千葉県農業用廃プラスチック対策協議会の収集活動により、県下全域を対象としている。品質管理のため排出者に背番号登録している。
  • 出荷再生原料は品質良く引き合いは強いが、施設の老朽化が課題となっている。



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