(重要)2号機格納容器で毎時72.9シーベルト検出!6分いると、1ヶ月以内に死亡。




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昨日、注水していた水、全て流出を認め、ようやく情報をだし始めました。
前から言われてましたが、人間は絶対に入れません。

残念ながらロボットも、すぐにぶっ壊れるでしょう。どうしようもありません。



予備



 東京電力は27日、福島第1原発2号機の格納容器内に線量計を入れて計測し、毎時31・1〜72・9シーベルトの高い放射線量を確認したと発表した。圧力容器を突き破って、格納容器下部まで溶け落ちた燃料の影響とみられる。

 人間は7シーベルト浴びると1カ月以内に死亡、20シーベルト以上では数日以内に死亡するとされており、中には入れないレベルの線量。

 東電は26日、2号機格納容器内に内視鏡を挿入して水面の高さを調査。27日は格納容器の同じ貫通部から、線量計を約3メートル挿入して線量を測った。

(2012/03/27 19:52 更新)

1時間=72.9シーベルト

1分=1.215シーベルト

1秒=20.25ミリシーベルト


年間1ミリシーベルトなんか、一瞬で超えてしまいます。

6分そこにいると、7シーベルト。1ヶ月以内に死にます。

昨日の報道は、主要5紙+NHKで、見出しが同じです(日経除く)。おそらく、スピン・コントロールだったのでしょう。この報道を掲載するのか注目しましょう。

東京電力が福島原発2号機で今まで注水した水、ほぼ全てが漏洩していることを認める。読売新聞・産経新聞が隠蔽。

日経新聞画像。上記記事で、同じ場所ということで、ここから挿入しています。



予備 2012/3/26 20:37


 東京電力は26日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内に工業用内視鏡を入れ、格納容器にたまった冷却水を初めてカメラで撮影したと発表した。水面は容器の底から約60センチメートルの位置にあった。水深は当初4メートル以下とされたが、大きく下回った。27日には内部の放射線量を測る。

 炉心溶融を起こした1~3号機の中で線量が低い2号機から調べたが、それでも注いだ水のほぼすべてが漏れ出る損傷があるとみられる。廃炉作業では格納容器に水をためて放射線を遮蔽する計画で、作業の難しさが改めて浮き彫りになった。

 東電は水温がセ氏48.5~50.0度だったことから「格納容器底部に落ちた燃料は水につかって冷却できている」(松本純一原子力・立地本部長代理)としている。水漏れは圧力抑制室やそこに続く配管が損傷している可能性が高いという。

 水は透明で粉末状の堆積物があった。塗料片や配管のさびとの見方を示した。格納容器の中心部は壁で隔てられている。燃料を確かめるには専用ロボットなどが必要になる。2号機は1月にも調査したが内視鏡が10メートルと短く水面は映らなかった。今回は20メートルに伸ばした。


水面に見えた黄色い物質の写真です。
東電の説明通り、本当にサビだったのでしょうか?



追記 映像も公開したようです。



追記 この報道後。NHKの21時のニュース。
東大の東京大学大学院工学系研究科 田中知教授

http://www.facebook.com/hanayuu999/posts/416860441664762


557 名前:地震雷火事名無し(埼玉県)[sage]
投稿日:2012/03/27(火) 21:36:24.52 ID:PiBSCUZv0 [2/2]

http://hanayuu.posterous.com/116116283

http://hanayuu.posterous.com/116116700






596 名前:地震雷火事名無し(宮崎県)[sage]
投稿日:2012/03/27(火) 21:41:31.05 ID:ceM72E9L0 [4/5]
東大はこの国難に役立たずだったな
ただの役立たずならまだマシなんだ、足引っ張りだからな・・・




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