仙谷政調会長代行のセクハラ裁判。日経の女性記者に「(アソコが)たつ」「立たない」と言ったかどうか、裁判所で発言の証言を行っていた。

仙谷政調会長代行が、セクハラを行っていたという報道をみつけたので、少し古いですが紹介。
報道され続けていないようですが、管理人が気づかなかっただけでしょうか?

裁判所で、セクハラ報道についていろいろと発言しているようですね。

追記 仙石敗訴。事実認定です。

▲仙谷由人 セクハラ裁判敗訴 裁判所で発言を証言

仙谷政調会長代行、セクハラ報道


調べたら記事があったようです。

○「週刊新潮」と「週刊文春」で報道

○日本経済新聞社の女性記者M

○背中に肩から手をまわした上

○セクハラ発言

・・・管理人、これはアウトじゃないのか(?)と思います。

報道の詳細を確認しますと・・・




「勃起」セクハラ報道  [編集]
日本のタブロイド紙である2011年1月6日発売の「週刊新潮」と「週刊文春」(1月13日号)によると、日本経済新聞社の女性記者Mに対して、背中に肩から手をまわした上、自身の陰部が勃起する旨の不適切な発言を繰り返したと報道された。本件について日本経済新聞社は、事実ならば厳正に対処すると回答している。1月17日、仙谷は「一方的に誤った事実を掲載され、読者に対して誤った認識を抱かせた」として、発行元の文芸春秋と新潮社にそれぞれ1千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求め東京地裁に提訴した[69]。




 仙谷由人官房長官は6日、週刊文春と週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、近く発行元の文芸春秋社と新潮社を相手取り、それぞれ損害賠償などを求めて東京地裁に提訴する方針を決めた。

 問題とされたのは同日発売の最新号で、文春は「仙谷官房長官 篠原涼子似日経記者にセクハラ暴言!」、新潮は「『赤い官房長官』の正気と品性が疑われる桃色言行録」との見出しの記事を掲載。仙谷氏が女性記者に卑猥(ひわい)な言葉を述べた、などと記述している。

 仙谷氏側は「記事は事実ではない」と主張。仙谷氏は昨年10月にも週刊新潮の記事は名誉(めいよ)毀損(きそん)に当たるとして、新潮社を訴えている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110106/plc1101061840007-n1.htm

仙石政調会長代行が、東京地裁に文芸春秋社と新潮社相手に、裁判を行ったようです。

裁判所で勃起発言の証言

1月6日裁判→1月24日原告として出廷

そこで、自身のセクハラ報道について述べているようです。
これって解決したのでしょうか?



2012年1月26日 掲載
セクハラ発言裁判で「事実無根」が完全に裏目に
 通常国会が開会した24日の夕方、その男の姿は東京地裁の第712号法廷にあった。
 仙谷由人政調会長代理は昨年、週刊文春と週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、それぞれ1000万円の損害賠償や謝罪広告の掲載などを求めて提訴。24日に開かれた裁判に原告として出廷したのだ。
 問題になったのは、文春が「仙谷官房長官 篠原涼子似日経記者にセクハラ暴言!」、新潮は「『赤い官房長官』の正気と品性が疑われる桃色言行録」(ともに11年1月13日号)という見出しの記事だ。10年末に官邸内で開かれた内閣記者会との懇談会で、当時は官房長官だった仙谷が、お気に入りの女性記者の体を触り、「(アソコが)立つ」「立たない」と下ネタを口にするセクハラをはたらいたという内容である。
 仙谷側は「事実無根であり、読者に対して誤った認識を抱かせた」として告訴。「これはジャーナリズムの危機」とまで断じていた。さすがは弁護士出身だけあってケンカ上手……と思ったら、どうも旗色が良くない。
 この日の裁判では、午前中にセクハラを受けたとされる女性記者が出廷。
記事に書かれたような発言があったのは事実で、肩も抱かれた。ただ、セクハラとは感じず、訴える気はなかった」
 と証言したのだ。
 裁判を傍聴したジャーナリストが言う。
「“勃起発言”の有無について証言せざるを得なくなった仙谷氏は『“立たない”と言った記憶はあるが“立つ”とは言っていない』とか、『“立たない”という言葉は日常的に口にしている』と珍妙な言い訳を展開。『懇談会には他にも女性記者がたくさんいた』『特定の記者に向かって言ったわけではないからセクハラではない』と牽強付会な主張をして、法廷内の失笑を買っていました」
 最後は裁判長から「大勢の女性の前で“立たない”と言うこと自体、セクハラではないのか」と、たしなめられたという。
「記事は“事実無根”として訴えたことも裏目に出た。裁判長から『発言があったなら、どうして(意見書に)そう書かなかったの!』と叱責されていました」(前出のジャーナリスト)
 最近は政界でも存在感はほとんどなし。落ち目の仙谷を象徴するような話である。

上記の報道を見る限り、何らかのセクハラ発言を言ったという風に、本人が認めているように思えます。党の要職にいる方としては、不適切ではないでしょうか?

▲仙谷由人 民主党政策調査会長代行(衆議院議員 徳島県)が、SNSを警戒している。講演会にて。

御本人は、SNSについて警戒しているようです。
たしかに、こういう自身に都合の悪い報道が広まるのはSNSですからね。マスコミは押さえ込んでいるので、大丈夫という思いもあるのでしょうか。

マスコミがあまり報道しない理由

▲(動画:拡散)仙谷副官房長官、原発停止で集団自●発言シーン。毎日新聞社主催の講演、毎日新聞は集団自●を報じず。

マスコミも、主催の講演に呼んだりしていますので、仲良しなのでしょう。
有名な集団自●発言は、毎日新聞主催のフォーラムで発表していますが、見事にスルーして報道していました。








▲「埋蔵電力」証拠データを公開する~原発再稼動の大嘘~週刊ポスト2012/04/27号 「夏に大停電がやってくる」という「官製デマ」

原発再稼動をいろいろと画策する裏側に仙石さんの存在が示唆されています。

▲元参議院議員の平野貞夫氏。菅政権の元閣僚たちが小沢氏の論告・判決に干渉してるとの情報あり。

小沢さんの裁判の裏側にも、仙石氏の存在を示唆する指摘もあります。

影の権力者として居座るのは、やめて頂きたいと思います。
格好のワイドショーなどのネタと思うのですが、報道され続けていないのは、マスコミも結託しているということなのでしょう。

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