福島県で放射性ヨウ素検出 下水処理場の検出パターンが不自然 2012年5月

福島県で放射性ヨウ素が検出されています。下水処理場からの検出パターンが一定でなく不自然な為、紹介。 2012年5月に検出されています。
2012年4月に検出されていないのに、 2012年5月に検出されているパターンもあります。
医療用であるならば、検出され続けることが自然なため、極めて不自然です。

降雨による影響も考えましたが、やはり変です。

県北浄化センター(H23.5.2~H24.5.31)

県北浄化センターPDF

○3月、4月はそれほど検出されていない

○5月に連続して検出 3月4月については上記参照

3月 ヨウ素131(I-131)

3月1日 ヨウ素131 16Bq/kg

3月2日 ヨウ素131 15Bq/kg


3月15日~19日 ND

5月 ヨウ素131(I-131)



県中浄化センター

県中浄化センター(H23.4.28~H24.5.31)


○1日だけ放射性ヨウ素検出

○セシウムのピークが降水量がほぼない日に、ある。


あだたら清流センター

あだたら清流センター(H23.5.4~H24.5.31)

○降雨直後に放射性ヨウ素の検出がない

○4月は放射性ヨウ素検出していない(毎日測定ではないのですり抜けた可能性も)

○直線の減少傾向があり(半減期か?)


大滝根水環境センター(H23.5.4~H24.5.31)

大滝根水環境センターには、特異な傾向が見れなかったので割愛。
管理人、放射性ヨウ素の検出パターンにかなり違和感を感じています。

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