柴山昌彦議員 政治資金収支報告を未提出。自民党所沢支部を解散、検察が動くのか注目か

柴山昌彦衆院議員が、政治資金収支報告を未提出だったようです。自民党所沢支部を解散したようですが、検察は動くのでしょうか?小沢氏は、政治資金収支報告書の期ズレや修正を指摘されていましたが柴山議員は、未提出と報道されています。


1965年12月5日 46歳 いて座 A型
選挙区 北関東ブロック
政党 自民党
初当選年 2004年
当選回数 3回(衆議院3回)

http://seiji.yahoo.co.jp/giin/jimin/000448/

政治資金収支報告書 未提出



2012年6月27日 (上田融)

 自民党所沢支部(支部長・柴山昌彦衆院議員)は二十六日、二〇一〇年と一一年の政治資金収支報告書を県選管に提出しなかったため活動できなくなり、五月九日付でいったん解散したことを明らかにした。担当者は「多忙なため、提出し忘れた単純ミス」と説明している。


自民党の柴山議員が、政治資金収支報告書を提出していませんでした。


 政治資金規正法の規定では、政治団体が二年連続で収支報告を怠ると、届け出をしていないとみなされて活動できなくなる。
 このため柴山氏を支部長とする新支部を同月十四日に立ち上げたが、柴山氏は今後、責任を取る形で辞任する意向だ。
 (上田融)

さて、政治資金趣旨報告書を提出していなかったということですが、小沢議員は政治収支報告書の訂正などで、特捜部の指摘と強制捜査が入りました。さて、今回のケース。




政治資金収支報告書(せいじしきんしゅうしほうこくしょ)は、日本の政治団体の収入、支出及び保有する資産等について記載した報告書である。政治資金規正法により作成・提出が義務付けられている。


罰則 [編集]


収支報告書の提出にあたり、次のような行為があった場合、罰則が科される。
提出すべき収支報告書を提出しなかった場合
記載すべき事項の記載をしなかった場合
虚偽の記載をした場合



罰則が科されるとなっています。検察が動くのかどうか注目しましょう。

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