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福島から、北海道への疎開者に甲状腺ガンの疑いがあると記事がでました。
管理人としては、放射性ヨウ素以外の核種も見てみようかなぁと。
<追記>
末尾の記事については、IWJ Hokkaidoで会見をしているようです。
どっかで見た記憶があるなぁと探していたら、分かりやすいのがあったので掲載。
私も、この投稿者に同意見です。
子供の甲状腺は、大人よりさらに小さいので、
子供の食事は注意すべきと思います。
こういった知見があるので、知らなかったではすまないでしょうね。
為政者・科学者は無論、親もですよ。
甲状腺は、非常に小さなものであることがよく分かると思います。
ただし、これがなくなると非常に苦しみ、一生ホルモン剤との付き合いになります。
甲状腺の疾患と言えば、絢香サンが有名ですね。
バセドー病で苦しんでいる方が、私の知人にもいます。
患者数も多いので、「放射能大丈夫だー」の人は、甲状腺の疾患がどれだけ大変か身近な人に聞いて欲しいと思います。
余命の長い子供の人生において、相当なリスクがありますよ。
以下、記事がでています。実名の不具合が何かあるのでしょうね。
巻末の一言が印象的です。
そういうことですね。乳幼児の子供甲状腺は、一層小さい。
とんでもなく、恐ろしい話ですね。
【録画配信】120223 週刊文春に掲載された、北海道への自主避難者のお子さんに甲状腺異常が見つかったことについての記事に対する、抗議の会見
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