大津いじめ事件、皇子山中学校教師の9うち名もアンケート結果を把握していることが分かりました。報道では、『結果』となっていますので、回収や集計作業に関っていたかどうかも明らかにすべきです。クラスで配布しているのであれば、少なくとも各クラスの担任は見ているでしょう。
かなりの数の教師がアンケートを把握
報道では、アンケート結果を一部にしか知らせていないとなっています。つまり集計作業と配布作業に何人関ったか別の話です。例えば、クラスでアンケートを配布したのであれば全学年全クラス担任が確実に関っています。
クラスごとに集計作業を行っていたのであれば、さらに多い教師が知っていた事になります。
下記の画像では名前が消されていますが、回収のときに目にしている可能性が高いと管理人は見ています。
様々な内容が記載
中学校側はいじめをもみ消したということを聞いたアンケートの内容に皇子山中学校がいじめをもみ消したということを聞いた人がいます。これが隠蔽したかった要因の一つかもしれません。
50人中9人も知っていた
教師達と学校の隠蔽
全員がいじめを認識していないと回答
▲大津市立皇子山中学校の先生全員がいじめ隠蔽と判明男子生徒へのいじめを「認識していた」と答えた教師は1人もいなかったことがわかりました。
事件前にいじめを認識していた
▲大津いじめ 皇子山中学校先生が事件6日前の対策会議を隠蔽自●6日前の昨年10月5日、生徒がけんかをしたり他の生徒から「いじめを受けている」という情報が教師に2度寄せられたりしたことを受け、担任らが対応策を考える会議を開いていた
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