google検索結果の表示変更を実施したと1時間前くらいに発表があったので紹介。影響を受けるサイトについてグーグルから説明がありましたので簡単に紹介。そのうち大騒ぎになりそうですね。
日本語でもアップデートを実施
今まで、英語などの言語で行われた変更を、日本語韓国語でも行ったようです。
検索結果の4%に影響の見込み
検索結果の4%に影響と言うと、かなり大きな数字ですね。一見すると『4%』というと小さい値のように見えますが、日本だけでも何百万人、何千万人がグーグルを使っています。
そのことを考えると非常に大きい影響ですね。どういったサイトが影響を受けるのか、ウェブマスター向け公式ブログで説明があります。
よい影響と悪い影響を受けるサイトがある
○悪い影響のサイト
他のサイトからのコピーで構成されているようなサイト
○よい影響を受けるサイト
独自の研究や報告、分析など、ユーザーにとって重要な情報を提供しているサイト
管理人が気になる事
管理人もそうですが、こういう変更があると、ブログをお持ちの方は自分のサイトがどんな影響を受けるのか気になると思います。ツイッターやtogetterなども考えると影響を受ける人は多いですね。
一転気になっているのは、『他のサイトからのコピーで構成』の定義です。専門家の方が、そのうち分析されるのでしょうが、引用のリンク数が多い事がダメなのか・記事内に引用の割合が多い事がダメだと指摘しているのか非常に気になっています。検索は、グーグルがルールになってますしね。
他のサイトからのコピーで構成されているようなサイト・・・を有害だと言うのは、
返信削除つまり、「拡散禁止」と言ってるのと同じでは?
自分たちに都合の悪い情報がすばやく拡散されることを阻止するための措置だとしか思えません。
>匿名さん。
返信削除うーん難しいですね。
google先生の言うところの部分がどういうことなのか。。。
オリジナルの記事元が、検索順位が上がる事で、正統なアクセスが得られる事にもなるとは思うのです。
全体の4%ということなので、ちょっと影響を注視したいですね。