菅直人アメリカ国務省留学プログラムに参加 意外な政治家も

菅首相がアメリカ国務省留学プログラムに参加していたので紹介。福島みずほ・枝野幸男・鳩山由紀夫など、与野党問わずに現在の閣僚クラスの政治家が参加しています。参加を警戒した議員もいる中で、参加していますので、ひとまず頭に入れておいたほうがいいかもしれません。

反米、アメリカに対して物を言う趣旨で売っている政治家の方々で、こういうものに参加しているというのは、どういうことなのでしょうかね。


アメリカ領事館 国務省参加プログラム

中村てつじ(中村哲治)参議院議員
(@NakamuraTetsuji)

2010/07/13 14:00
from web
ふと落選中の出来事を思い出した。アメリカ領事館から電話があった。
「各国の次の世代のリーダーに3週間アメリカを訪問して頂くプログラムがあります。菅直人先生も経験されています。」
私はそこまでやってもらうことに引っかかりを感じ行く決意ができなかった。
下記は、アメリカ領事館から連絡の可能性が高いですね。中村議員は、落選中のタイミングに連絡が来たようです。菅元首相は1980年と1981年に参加、1980年の前半であるならば、落選中ですね。

菅元首相 参加前後の状況

▲菅直人Wiki
1977年の第11回参院選では社会市民連合から東京都選挙区で出馬したがまたも落選し、1979年の第35回衆院選では社会市民連合から名称を変更した社会民主連合から出馬し、またも落選したが、1980年の第36回衆院選で初当選(衆参同日選挙で第12回参議院議員通常選挙では全国区で後に離党して民社党移籍する社民連現職秦豊支援、無所属現職として再選した市川と敵対関係になっていた)。土地問題や税制などを中心に、政府を鋭く追及する市民派の論客として知られるようになっていった。 1981年には丸山ワクチンの不可思議な不認可問題を追及し、後の薬害エイズ事件につながる官僚との対立姿勢を見せた。

▲第36回衆議院選挙
第36回衆議院議員総選挙(だい36かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)は、1980年(昭和55年)6月22日に行われた衆議院の総選挙。

▲国務省人物交流プログラム

インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム
政治・経済・文化等、各分野のリーダーによる3週間の米国研修

参加者一部抜粋

政治家一覧の中で、【インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プルグラム参加者】。管理人が気になった人物を特にマーキング。与野党、政党問わずにいますね。この一覧、閣僚クラスが多いので、他にも政治家いそうですね。

千葉 景子 江田 五月 枝野 幸男 福島 みずほ 鳩山 由紀夫 広中 和歌子

保利 耕輔 細川 護煕 海部 俊樹 菅 直人 神崎 武法 小池 百合子 中川 秀直

中野 寛成 中山 太郎 野田 聖子 鈴木 俊一 武部 勤 若林 正俊 山崎 拓

▲国務省人物交流プログラム

▲福島瑞穂Wiki 1993年参加だが、その際は議員ではない立場で招待されたんですかね?
生い立ち
1987年弁護士登録をし、第二東京弁護士会に所属する。その後、フェミニスト・人権派弁護士として、テレビ朝日『朝まで生テレビ』をはじめとしたテレビの政治討論番組などに出演する。 
社会民主党
1998年の第18回参議院議員通常選挙で、社民党に政治姿勢と知名度を買われて比例区から出馬し初当選。以降、社民党神奈川県連合代表、党幹事長などを歴任。



作家など


ノーベル賞受賞者

文化人の方々は、政治家と異なり、参加プログラムは異なります。

こうやって、政治家などにアメリカとのパイプ、比較的、動かしやすい人間を用意するのですかね。参加を警戒した議員がいる中で、参加した政治家が上記です。警戒されても仕方がないですね。

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