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福島県の水道水からトリチウムが検出されました。
小出裕章・今中哲二氏の議論では、2011年の4月に雨水と、福島駅前の水道水から、セシウム検出が報告されており、トリチウムでも汚染されていたのではないでしょうか。
トリチウムを飲んでた人
▲週刊誌『フラッシュ』の副編集長の気管支炎と、東電記者会見で園田政務官が飲んだ放射能汚染水(トリチウム水)を飲んだこととの関連が指摘されている。
トリチウムと言えば、園田政務官の飲水を思い出します。
このとき、東電社員・文部科学省・保安院の役人は飲まなかったですね。いくら基準値内だと詭弁を言った所で、体にいい物ではないでしょうね。
組成が水素に近い性質なので、非常にやっかいな物質です。
体に水として吸収されたことを想像してみてください。
▲(重要)東京電力がサバンナリバー・サイト核施設(核廃棄処分など)とSRNLを訪問。SRNLはアメリカの超巨大軍事企業と提携、ホルムアルデヒドを用いてセシウムを除去するレポートもあり。
日本では報道されていませんが、東京電力が、トリチウム研究していたアメリカの研究所を訪問しています。何か解決策などを持ち帰ったりしていないのでしょうか。
福島県の水道水からトリチウム検出
▲スイス(ボー州)のリュサンス原発は、メルトダウン(レベル4)で40年前に廃炉だが、トリチウム排出激増中。福島原発は、メルトスルーのため尚更、悪い。
スイスでは、廃炉後の原発からトリチウムが漏れ続けており、問題となっています。
日本は、これよりも状況が悪いので漏出は続くでしょう。
福島の雨水・水道水からもトリチウム
下記の動画冒頭。福島の4月の雨水で福島市の水道水で、相当な量のセシウムが検出されています。
今の時期に検出されるという事は、2011年4月に水道水からセシウムが検出されていることを考えると、トリチウムも含有され続けていたのではないかと、かなり疑っています。
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