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政府が大口需要家に対する、強制力のある節電を断念したようです。
電気足りるから当然ですよね。
結局、関西人は騙せなかったということでしょう。
大口需要家の強制的な節電を求めないのですから、家庭に過度な節電を求めるのは慎むべきでしょう。TVのスイッチを消すことで対応すべきですね。
▲(速報)政府が計画停電を、4電力会社に要請。デタラメ!!!
政府が、計画停電を要請したようです。
その一方、関西電力は、大口需要家への電力制限を見送ることを決めました。
【主要原発企業】
○三菱重工 ← 神戸・高砂など (子会社は各地)
○三菱電機 ← 神戸・伊丹・尼崎・和歌山など (子会社は各地)
○東芝 ←姫路など (子会社は各地)
○IHI(東芝と原発で協業) ← 相生など (子会社は各地)
電力使用制限令とは、一言で言うと罰金ありで強制的に電気の使用カットを求める横暴な制度です。電力会社のオフィスと、国会・霞ヶ関の空調を「絆」で切ればいいですね。
注意すべきは、上記は法律に基づいた措置です。
下記は恫喝。
▲(速報・メモ)枝野経産相。関西電力の福井県大飯原発、3・4号機は、安全対策実施済みと確認。
こんなふざけた事を言っていましたが、関西人を騙すことに失敗しました。
失敗したので、冒頭のように北海道・関西・四国・九州に拡大したようです。
▲「埋蔵電力」証拠データを公開する~原発再稼動の大嘘~週刊ポスト2012/04/27号 「夏に大停電がやってくる」という「官製デマ」
○関西電力の予測通りであれば、今年1月第3週から10週間にわたって関西地区ではほぼ毎日、大停電に見舞われていたはずだが、周知の通り、そんな事態は起きていない。
○需要予測はともかく、自分たちがどれくらい発電できるかさえ400万kWも間違うことなど有り得ない。関西電力・政府は、供給量を過少申告しており、役人が認めている。
○埋蔵電力・企業の非常用電源・需給調整契約があるため、停電は問題ない。
この需給調整を放棄したということでしょう。
それで計画停電だそうです。
▲(動画)大飯原発(おおい)の1号機と2号機の斜面が崩落、電源車が、埋まる可能性あり。福井県大飯町議会は、原発再稼働容認。関西電力の怠慢。
で、彼らが動かしたがってる、原発は号機が違えど非常用電源の電源車が土砂に埋まる可能性が取り沙汰されています。もう民主党は無茶苦茶ですね。
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