管理人に、情報が入りましたので掲載。栃木県鹿沼市は、8000Bq以下の焼却灰を受入れると言った地域です。この業界は、いろいろと闇が深そうですね。
かなりきな臭い話ですね。
鹿沼市については、一般産業廃棄物処分場である鹿沼フェニックスがあり、既にきな臭い動きがあります。それにしても、川に近いですね。
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この場所を、広域の地図で確認すると、東北自動車道や幹線道路があり、交通の要所であることが確認できます。つまり、運ぶのにも便利なのでしょう。
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冒頭で、福島県の産廃受け入れについて触れましたが、既に、岩手県・宮城県の瓦礫の焼却灰の受け入れについては、既に表明しています。
一見すると、老朽化した廃棄物処分場の施設更新費を、国が支払うこととのバーターのようにも見えます。無論、それとは別に、処理費用が手元に残るのでしょう。
それにしても、瓦礫の処理については余程、旨みがあるのでしょうね。
管理人が毎回思うのは、被災地支援をうたうのであれば、国から余剰に支払われる補助金を、被災地に寄付すべきであると思います。それをしないので、あれば被災地支援は、ただの建て前でしょう。
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