福島第一原発1号機ですが、2号機よりも水位が低く40cmしかない可能性が示唆されています。3号機と4号機の状況も非常に気になります。
▲東京電力が福島原発2号機で今まで注水した水、ほぼ全てが漏洩していることを認める。読売新聞・産経新聞が隠蔽。
2号機は、既にほぼ全てが漏洩したことを認めています。1号機の水位が2号機よりも低いことを考えると、1号機も水がほぼ全て漏洩しているのではないでしょうか。
▲東京電力が、福島第一原発の高濃度汚染水と、流れ込んだ地下水が混ざり合っていることを認める。
既に東京電力は、地下水と高濃度汚染水が混ざり合っていることを認めています。
▲【図解】福島原発の汚染水は、少なくとも2014年度までダダ漏れ。周辺部は、地下から海にダダ漏れ。
福島第一原発は、海洋に近いので、事実上、地下水と海水が地下で混ざり合っていることを容易に想定することができます。
この解析した原子力安全基盤機構ですが、経済産業省所管のようです。
固めに見積もって、上記のような発表をしたと考えるのが妥当ではないでしょうか。
そろそろ1号機~6号機で、意図的に海洋放出した以外に、どれだけの量が地下に漏れたか、シミュレーションを出すべきでしょう。
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