ホルムアルデヒド事件。化学工場爆発レベルの漏洩量。セシウム汚染なら7月まで続く可能性を指摘。日刊ゲンダイ




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管理人も考えていたのですが、相当な量の漏洩がなければ、これだけ長期間のあれだけの広範囲に亘って汚染が続くことはないと思います。

流域全域で、少なくとも数日間なわけですから。
未だに汚染源は、特定もされていません。

隠蔽か別のものを隠すためと言われても仕方がないでしょう。


▲(重要)東京電力がサバンナリバー・サイト核施設(核廃棄処分など)とSRNLを訪問。SRNLはアメリカの超巨大軍事企業と提携、ホルムアルデヒドを用いてセシウムを除去するレポートもあり。

上記のようなことも政府・東電は隠しています。隠し続けているわけですので、何か隠しているのだろうと思われても仕方ないのではないでしょうか。

下記はヘキサメチレンテトラミン(塩素転嫁で、ホルムアルデヒドに)ではなく、ホルムアルデヒドの量を推測していることに注意です。




雪解け水と一緒にドッと流入!?
2012/5/22 日刊ゲンダイ 



化学物質ホルムアルデヒドは、いったい、どこから紛れ込んだのか。環境省と厚労省はきのう(21日)、連絡会議を立ち上げて、利根川水系の浄水場を直撃した水質事故の究明に乗り出した。


一部報道では工場からの排水が疑われているようだが、「放射性セシウムの検出を隠すための意図的な騒ぎではないか」と指摘するのは、理学博士の阿部宣男氏だ。板橋区の「ホタル生態環境館」で長年、水質に敏感なホタルの研究に携わってきた。ホタル研究の第一人者だから、水の汚染にも詳しい。


数値から推測すると、流れ込んだホルムアルデヒドの量は、メッキ工場とか化学工場とかが爆発したぐらいのレベルになります。それほど大量のホルムアルデヒドが知らぬ間にどこからか流れ込んだとするのは、あまりに不自然。しかも、これだけの量が検出されながら、いまだに発生源が分からないという。浮いた魚が発見されただけで大騒ぎし、必死で原因を突き止めるはずの国や自治体の動きも、今回は鈍い。本気で原因に迫ろうとしているのか疑問です」(阿部氏)


そこで考えられるのが「放射能隠し」という。放射性物質が大量に検出された事実を隠しながら給水を止めるため、別の汚染源を用意したという見立てだ。
「山林に蓄積されていた放射性物質が、雪解け水と一緒にドッと流れ込んだのでしょう。山から下流の浄水場まで、およそ1カ月ぐらいかかります。例年ならゴールデンウイークごろに検出されておかしくないのでしょうが、今年は雪が多かったから解けるのも遅かった。恐らく浄水場ではセシウム137やコバルト60、イットリウム、ジルコニウムなど、原発事故で飛散した物質が大量に検出されたはず。それを隠すため、塩素でも消えないホルムアルデヒドが検出されたとして断水に踏み切った。その後、放射性物質の数値が落ち着き、給水を再開したのだと思います。これが当たっていれば、7月ぐらいまで同様の騒ぎが繰り返されるでしょう」(阿部氏)


いつまでも発生源が特定されなければ、政府発表は疑った方がいい。




05. 2012年5月23日 10:37:45 : kFi1OjEBdI 
利根川水系にある藤原ダムは4月26日から放流開始。
5月14日に、川治ダム、奈良沢ダムが放流を大幅に増やしたり、放流を始めたりしている。
春日部市でホルムアルデヒドが検出されたのは5月15日。
>藤原ダムでは(4月)26日13時00分から毎秒 8m3の放流を開始します。


リンク


>川治ダムでは、かんがい補給のため、本日14日13時30分から維持放流量毎秒0.5立方メートルの放流を毎秒4.5立方メートル増量し、毎秒5.0立方メートルの放流に変更します。


リンク


>川治ダムでは、かんがい補給のため、本日21日17時00分から毎秒5.0立方メートルの放流を毎秒3.0立方メートル増量し、毎秒8.0立方メートルの放流に変更します。 


リンク


>奈良俣ダムでは、14日20時20分から放流を開始します。


リンク


>矢木沢ダムでは、ダムへの流入量が洪水量(100m3/s)に達したため、18日13時00分に洪水調節を開始しました。


リンク


>矢木沢ダムでは、ダムへの流入量が洪水量(100m3/s)を下回ったため、18日23時40分に洪水調節を終了しました。
リンク

ここから、何も進まず。
ここまで絞り込まれて特定できないのは、怪しいです。

化学工場爆発レベルならば、限られるのではないでしょうか。



考えてみれば、のんびりしてますね。


561番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2012/05/20(日) 18:21:01.54ID:XDAU4kmS0(1)


●ある工場からホルムアルデヒド流出(利根川水系の市民、毒物摂取中

●5月15日には埼玉県春日部市で検出(利根川水系の市民、毒物摂取中 

●5月17日 午前中に埼玉県から群馬県水道局へ情報伝達済み(利根川水系の市民、毒物摂取中

●5月17日 夜 群馬県企業局トップ、水道局で宴会(利根川水系の市民、毒物摂取中) 

●5月18日 報道関係者へ情報あがり大問題へ(利根川水系の市民、毒物摂取中

●5月19日 一部の浄水場で取水停止、市民・営業者が大打撃(工場では隠ぺい中)

●5月19日 午後 群馬県水道局 やっと調査開始

●5月20日 群馬県 宴会の事実を報道される

●5月20日 埼玉県 三郷 浄水場 取水停止

●5月20日 隠ぺい後の為 群馬県 汚染源特定できず ←今ココ

●5月21日 利根川水系の市民から群馬県へ大バッシング


対応については、上記と下記参照。のんびりやってます。

▲(重要)ホルムアルデヒド検出事件、埼玉県の床和浄水場で5月15日に既に検出されていた!群馬県・千葉県・東京都の水道も含有され続けていた可能性があり、対応があまりにも遅い。


下記は、ご参考まで。気になっています。


▲(メモ)ホルムアルデヒド事件。東京都でシャワーなどにより、体調悪化の人あり。因果関係は不明。


▲埼玉県でホルムアルデヒドが測定された5月15日から、体が痒くなった東京都の女性がいる。

経緯については、下記参照。
管理人、他人の健康よりも宴会を優先した、群馬県水道局は、処分が必要と考えています。

▲(注意)ホルムアルデヒド事件。5月20日午後に利根大堰 行田浄水場取水口の濃度が水質基準値の手前まで上昇中。利根川水系(群馬・埼玉・千葉・東京)の方、続報注意。検査対象の企業名が確定。

▲(重要・拡散)ホルムアルデヒド事件。群馬県の水道担当者や今井洋一課長(水道課)、埼玉県から汚染情報を得ていたのに、大宴会を優先。初動が遅れた理由が発覚! 

▲(画像)ホルムアルデヒド検出事件。現時点で特定された群馬県高崎市流域の画像、疑われた上場企業の郡栄化学工業と昭和電工。声明をだすべきでは? 

▲ホルムアルデヒド、群馬・埼玉・千葉県の浄水場から検出問題。ヘキサメチレンテトラミン取り扱い会社を調査中。断水エリア拡大の可能性も。

▲(重要)ホルムアルデヒド検出事件、埼玉県の床和浄水場で5月15日に既に検出されていた!群馬県・千葉県・東京都の水道も含有され続けていた可能性があり、対応があまりにも遅い。
 



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4 件のコメント:

DigitalComic12 さんのコメント...

雪解け水なら、上流のダムにまず流れ込む。

このダムの放水で、薄まったとして、

取水制限を解除するというのは

シナリオ的におかしい。

増えてるはずですから。

port さんのコメント...

結局、今回のホルムアルデヒドの件は、行政の説明の辻褄が合わないように見えるんですよね。

セシウムの件は同意。
河川の流量なども観察しなくちゃいけないのかもしれないですね。

匿名 さんのコメント...

「日本の独立を目指して」より転写

転写)
2012/5/21
「ホルムアルデヒド騒ぎの狙いは水道局,かも」  

ペコちゃんを狙って本社ビルを買いたたいた偽ユダヤの商法です。

電気の次は水道が狙われています。

直接証明は困難ですが、今後の展開が証明するでしょう。フランスの。。とかアメリカの。。水処理技術の高度さとかなんとかの

NHK特集が組まれたりして、そしてイシハラかハシもとが、公務員撲滅、民営化を推進とか叫びだす。。。

コイズミタケナカと同じ構造ですね

アメ公と偽ユダヤの手口はバレているぜ!

ウイキとマスゴミは組んでいる。

開始>
2006年10月と11月の計8回にわたって、埼玉県新座市の同社埼玉工場でシュークリームを製造する際に、賞味期限が切れた(実際は「社内規定の使用期限」が切れた)牛乳を使用していた。このことは、同年11月までに社外プロジェクトチームの調査によって判明し、11月13日に管理職など約30人に向けてこの件に関する報告書を配布していた。この報告書の中に「マスコミに知られたら雪印乳業(雪印集団食中毒事件)の二の舞になることは避けられない」という表現があったが、これは不二家に委託された外部コンサルタント会社が危機意識を喚起する意図で使った表現だったとされる。

結局このことは、洋菓子需要の繁忙期であるクリスマス商戦を乗り切った後の2007年1月10日に、内部告発を受けた報道機関の手により公になった。翌日になって同社は、洋菓子の製造販売を一時休止する措置を取ったが、以降もずさんな食品衛生管理の事例が明らかになり、企業倫理に欠ける安全を軽視した姿勢や隠蔽体質に対して、消費者から1,000件を超える苦情が不二家に殺到するなど批判が出た[3]。

後に不二家が設置した信頼回復対策会議の報告によると、2006年当時の報告書には不自然な点が多く社外プロジェクトチームに対する不信感が募っていたため、報告書を公表しなかったとしている。
終わり>

全く被害者のいない「事件」だ。小沢裁判と同じ。まったく犯罪事実がないのに犯罪の気配をマスゴミであおり立て、評判を落とし、追いつめ、重要な資産を売却させる
終了)

2007年 にフランスヴェオリア社が広島、埼玉の下水道事業に参入
2012年4月 愛媛県松山市上水道事業に参入。市議会は「松山維新の会」が多数。
2012年3月 大阪市橋下市長が水道の民営化へ積極参入語る。

 TPPはすでに始まっている。日本の明け渡し。次に”バーナード・ルイス計画”多国籍企業による世界支配 → 国の廃止( 橋下維新の会の公務員叩きは、国の破壊。国の繁栄は無い ) → NWO
 多国籍企業を夢見るイオン、岡田克也

port さんのコメント...

>匿名さん。
フランスヴェオリア社。ここは注目しています。
民間公営企業として、世界中から垂涎の的になってべらぼーに金を集めています。

確か、フィリピンで酷いことになってました(笑)

最近の記事も是非どうぞ