宮城県産の大豆から、セシウム95Bq/kg検出。東京都内の流通食品。



宮城県産の汚染された大豆が、普通に流通しているのに驚きです。

管理人が気になるのは、以前、納豆の汚染が言われていたので、この放射性物質で汚染されている大豆が何に使われたかです。

▲東京電力柏崎刈羽原発は100Bq/kg以下でも、ドラム缶で保管。消費者は食べてます。

この大豆の放射能汚染レベルは、ドラム缶で保管するレベルです。

▲(メモ)納豆おかめ小粒から4.6Bq/kg検出。

▲福島県伊達市の大豆から、490Bq/kgのセシウム検出。


都道府県別生産量

○合計 218,800トン

・北海道 59,900トン 佐賀 19,200トン 福岡 16,600トン 

・宮城 16,100トン 秋田 10,100トン

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秋田 10,100トン 岩手 5,290トン 山形 6,830トン 福島 2,940トン

茨城 5,610トン 栃木 5,230トン 群馬 431トン 

埼玉 632トン 千葉 1,150トン 東京 3トン 神奈川 56トン 山梨 296トン 長野 3,940トン



都内流通食品の放射性物質検査結果について(5月15日)
5月15日15時現在 健康安全部食品監視課


88 採取日 平成24年5月10日 結果判明日 平成24年5月14日

生産・出荷者 宮城県 農産物 大豆 一般食品 Ge Cs134 43 Cs137 52 合算 95

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