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関東のホルムアルデヒドが水道に混入した事件についてです。
原因物質とされたヘキサメチレンテトラミンを扱う事業者は、少数だったようです。
原因物質として疑われていたので、初動・情報公開が遅いのではないでしょうか。
○経緯 一連の流れ(リスト)
▲ホルムアルデヒド事件。ヘキサメチレンテトラミン、漏洩推定量も発表。群栄化学工業が疑われていたが…
流入量は0.6~4トン程度とようやく発表しています。
これについて、広域が長期間汚染されているのですから、もっと多い量を想定している方もいると思います。初めから、事業者は限定されていたのでしょう。
群栄化学工業が対象であったことは、既に群馬県のHPでも公表されています。
上記の情報では、群馬県で3ヶ所・埼玉県で2ヶ所となっています。
その後、調査で場所については群馬県の下記地域と推測されています。
続報では、群馬県内の下記の場所が疑われています。
これだけ絞られているのに、発見できないということは、群馬県水道局の初動の遅れが問題であったのではないでしょうか。
宴会による時間の空費が、原因追究の遅れを招いたと、管理人は考えています。
対応については、上記と下記参照。のんびりやってます。
▲(重要)ホルムアルデヒド検出事件、埼玉県の床和浄水場で5月15日に既に検出されていた!群馬県・千葉県・東京都の水道も含有され続けていた可能性があり、対応があまりにも遅い。
下記は、ご参考まで。気になっています。
▲(メモ)ホルムアルデヒド事件。東京都でシャワーなどにより、体調悪化の人あり。因果関係は不明。
▲埼玉県でホルムアルデヒドが測定された5月15日から、体が痒くなった東京都の女性がいる。
経緯については、下記参照。
管理人、他人の健康よりも宴会を優先した、群馬県水道局は、処分が必要と考えています。
▲(注意)ホルムアルデヒド事件。5月20日午後に利根大堰 行田浄水場取水口の濃度が水質基準値の手前まで上昇中。利根川水系(群馬・埼玉・千葉・東京)の方、続報注意。検査対象の企業名が確定。
▲(重要・拡散)ホルムアルデヒド事件。群馬県の水道担当者や今井洋一課長(水道課)、埼玉県から汚染情報を得ていたのに、大宴会を優先。初動が遅れた理由が発覚!
▲(画像)ホルムアルデヒド検出事件。現時点で特定された群馬県高崎市流域の画像、疑われた上場企業の郡栄化学工業と昭和電工。声明をだすべきでは?
▲ホルムアルデヒド、群馬・埼玉・千葉県の浄水場から検出問題。ヘキサメチレンテトラミン取り扱い会社を調査中。断水エリア拡大の可能性も。
▲(重要)ホルムアルデヒド検出事件、埼玉県の床和浄水場で5月15日に既に検出されていた!群馬県・千葉県・東京都の水道も含有され続けていた可能性があり、対応があまりにも遅い。
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