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分かりやすい画像とネット上で、情報が上がっている企業を紹介。
管理人はそれなりに信憑性があると判断しましたが、企業については皆さんの自己責任でご判断下さい。内陸に化学工場や、セメント工場があるのには、いつも驚きます。
それにしても、15日に分かっていたのに、杜撰な対応ですね。
上場企業なのですから、関係ないのであれば速やかに声明を出すべきです。
▲ホルムアルデヒド、群馬・埼玉・千葉県の浄水場から検出問題。ヘキサメチレンテトラミン取り扱い会社を調査中。断水エリア拡大の可能性も。
▲(重要)ホルムアルデヒド検出事件、埼玉県の床和浄水場で5月15日に既に検出されていた!群馬県・千葉県・東京都の水道も含有され続けていた可能性があり、対応があまりにも遅い。
ここ数日、ホルムアルデヒド事件でがいろいろと騒がれています。
経緯について気になる方は、上記を参照。
原因物質を仮定して、
ドラム缶数十本程度と計算している人もいます。
個人の不法投棄で、できる量ではないと思います。
今回は、現在特定されている地域の紹介。
井野川・鏑川・烏川の一部で絞られています。
下記にいくつか名前がでている企業ですが、上場企業もあります。
企業の社会的責任をきちんと果たしてもらいましょう。
検査を受けて、違うなら否定をすればいい話です。あくまでご参考。
仮に企業が特定できなかったとしても、上記画像で明らかですが、かなり絞り込まれた地域です。加えて、15日に既に、検出されており垂れ流しの疑いがあります。
見つけることができなければ、この一帯の企業の疑いが晴れることはないでしょう。
井野川上流 冒頭画像 紫色の河川 郡栄化学工業
平成22年度有価証券報告書
○筆頭株主 三井化学
○平成20年12月 高崎工場 (
フェノール樹脂工場 閉鎖)
↑
工場閉鎖だけで、化学物質を保管しているのかもしれません(よくある話です)。
原因物質がないのであれば、逆に速やかに声明を発表すべきと思います。
大きな地図で見る
昭和電工 伊勢崎事業所
冒頭の絞り込まれた流域から見ると外れており、管理人は今回の化学物質流失事件とは、関係のない企業であると、昭和電工は考えています。
関係がないのであれば、声明を発表すべきと思います。
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▲ホルムアルデヒドが、群馬県・埼玉県・千葉県の浄水場から検出。利根川上流の群馬県高崎市「付近」の烏川原因説が浮上。周辺の「化学」と名のつく会社。
管理人は、上記のように山勘で化学という名前を調べましたが、それよりは、今回のトピックは信憑性があると思います。最終的には、ご自身でご判断下さい。
枠内、URLはリンクを、落としてあります。
ネット上で、疑いの声が見て取れます。
下記を見ても明らかですが、物凄い時間断水となっていて企業として、違うのであればきちんと声明を出すべきでしょう。上場企業ですので、疑われることは株価にもマイナスです。
▲(速報)柏市水道局は、午後11時前後には復旧できる見通しと発表。一部報道では、断水地域拡大との報道もあり。
ところで、肝心の国はと言うと、下記のようにコメントしています。
<利根川・化学物質検出>浄水法の新旧が影響 予備
毎日新聞 5月19日(土)23時50分配信
国は、浄水設備が古いのが原因だと言っています。
化学物質の漏出元は特定できず 群馬県の工場排水調査
2012年5月20日4時5分
場所は分かりませんでしたと、発表。納得できますか?
調査を受けていた井野川流域の企業が、郡栄化学工業かどうか明記すべきでしょう。
どこかから漏れたのかがそもそもの根本で、特定すらできていなのに、何が言いたいのかさっぱりです。そういえば、国の存在感がなかったのですが、何してたんでしょ???
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