富士山の霧にセシウムが含まれていると発表されました。当然と言えば当然ですが、もっと早く公表すべきではないでしょうか?タイトルは管理人の素直な感想です。登山してた方もいるのでは?
上記はSPEEDIで予測されていたものです。富士山の場所も何らかの汚染がありますね。
伊豆半島の北側で、目視で1000~10000Bq/m^2の汚染エリアになるのが分かります。
富士山で放射性物質がどの程度含まれるのか、霧の調査をしたようです。
当然と言えば当然なのでしょうね。
山頂付近で見つからなかったということは、この高さを浮遊していたという結果なのでしょう。
つまり、1,500m位の高さまでは、証明できたと言う事です。
記事の冒頭にもありますが、管理人が驚いたのは下記の箇所です。
日付に注目して下さい。
調査の時期は3月末となっています。
日付が3月29日~となっていますので、風向きによっては、福島原発事故直後~3月28日はより濃度が高かった可能性もあります。
1年経過してから公表するのも遅すぎではないでしょうか?
調査していることを周知していれば、登山しなかった人も多かったのではないでしょうか。
1,500mの高さの霧で汚染されていたなら、他の山も同様ですね。
東北・関東の地下水が気になります。
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