「
放射能から子ども達を守ろう、みさと」さんが、10月の中旬に18名の参加者により体内の放射性物質を測るための尿・母乳検査を実施致されています。
(1)ホットスポット
(2)
同一時期
(3)同一地域
データを読み解く際に注意すべきことは基本的に、このような活動に参加されている方々は、比較的放射性防護の意識の高い人が参加されているということです。(時間がある方はどうぞ→
尿検査データ結果の掲示板から、内部被曝実態を読み解く際の注意点について)
例えばですが、3.11以後、すぐに関東=東北で放射能対策をとられた家庭は極めて少数です。
給食で言えば、対策をとられた方はクラスで一人・学校で一人なんて情報も流れていました。
繰り返しになりますが、
(1)「放射能から子ども達を守ろう、みさと」さんや、「けいとうさぎ」さんにデータを提供するような方々は、意識の高い方々。
(2)大人・子供に関わらず実態はかなり悪い。
(3)インフルエンザワクチンや公共事業に金を捨てるのではなく、(特に子供の)尿検査などにお金を向けるべき。
時間のある方は、以上を踏まえた上で東京新聞と埼玉新聞の記事を読み比べてください。
同じ内容でも、
見出しで印象が大きく変わることがよく分かるので、新聞報道は引き続き要注意と思います。
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