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勝俣会長の4月以降続投が決定です。
ポイントは、後任人事が決まらないことです。
公的資金の追加投入要請額を、
勝俣会長後任の新会長が決めるため、3月中は税金投入が不可能になりました。
2011年度決算に間に合わず、原発事故経費をけちるなどが、一層起こることが予想されます。
http://twittaku.info/view.php?id=176048019207233536
全員、断られたのでしょうか。
上記の報道から数えても、1ヶ月以上が経過しています。
勝俣会長=勝財務大臣のラインが抵抗したのでしょうか。
勝俣会長が居座る限り、東電に資本注入することはできません。
東電としては、勝俣会長が居座ることで、東電にとってよりよい条件を引き出すことができます。
北朝鮮の瀬戸際外交と同じですね。
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