東京電力の千葉火力・鹿島火力の隠れ発電能力について




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東京電力の発電能力が向上しました。


最初から投資して能力を増強できるのであれば速やかにすべきであると思います。

増強する、ガスコンバインドサイクル発電の特徴は、下記の通りです。
ポイントは、以下の3点(原発は全て逆)です。

1.需要変動に対応しやすく、資源埋蔵量がウランよりも多い
2.エネルギー効率がよい(約60%以上 ⇒原発約33%(原発は、廃熱で温暖化))
3.省エネである

とうしてもっと早く、対応しなかったのかなぁと思います。
原発は、上記の全て逆です。

さらに、鹿島の火力発電所で対応、投資金額は未公表という記載があります。
東電にとっては、公表したくない事実なのでしょう。

東電で可能ということは、他の電力会社でも可能と思います。
原子力発電所の再稼動が困難な現状から考えると、コンバインドサイクル発電に投資した方が、安価で発電能力が増強できることは明らかです。

他の電力会社も速やかに対応すべきと思います。
電事連もその素晴らしさを推奨していますね


コンバインドサイクル発電 Wiki


コンバインドサイクル発電(コンバインドサイクルはつでん、combined cycle)は、内燃力発電の排熱で汽力発電を行う複合発電である。内燃機関としては主にガスタービンエンジンが使用される。


特徴 [編集]

コンバインドサイクル発電には、次のような特徴がある。
始動時間が短い
ガスタービンエンジンの特徴として、同じ出力の蒸気タービンよりも始動時間が短い。
熱効率が高い。
ガスタービンの排気から熱を回収し、2重に発電を行うため、熱効率が高い。
冷却水量・温排水量が少ない。
熱効率が上昇する分、廃棄される熱エネルギーも少なくなる。





2012.1.7 05:00


原子力発電所の稼働停止に伴う電力不足対策として、東京電力は6日、千葉火力発電所(千葉市)内に緊急設置したガス火力発電設備を改良して長期運用設備に切り替える、と発表した。定期検査入りした原発の再稼働にめどがたたず今春の“原発ゼロ”が現実となりつつある中、供給力不足長期化への対策が必要になったと判断。当初は2~3年の臨時電源と位置づけてきたが、代替火力発電の増強策として恒久電源化する。
 増強するのは昨年4月から設置しているガスタービン(33.4万キロワット)計3台で、廃熱利用の蒸気タービンを増設して熱効率を39%から58%に引き上げ、出力を計100万キロワットから150万キロワットに増強する。2月から着工し、2014年夏前に発電を開始する。投資額は非公表。
緊急設置電源は、電力需要がピークとなる夏場だけの運用を想定していたが、通年運転に転換して設備稼働率を80%程度に高め、恒常的な供給力に組み入れる。
東電は、福島第1原発事故直後から今年7月にかけ、計8カ所の火力発電所内に計約280万キロワットのガス火力発電設備を緊急設置しているが、長期運用への切り替えを決めたのは今回が初めて。千葉のほか、鹿島火力発電所(茨城県神栖市)内に設置中の緊急設置ガスタービンについても、同様の長期運用化を検討している
一方、東電は同日、「外部の知見を生かした新たな需要抑制策が必要」との指摘を受け、管内の法人顧客を対象に、夏場の節電策を公募すると発表した。応募者は、12~14年度夏期の具体的な需要抑制案と削減値などを提案。原子力損害賠償支援機構も加わった審査のうえ採用されれば、実行費用を東電が負担する。問い合わせは電子メール(bspkoubo@tepco.co.jp)で。



東電、千葉火力の出力増強へ 緊急電源をCC化
  予備

2012/01/10

千葉火力発電所では緊急設置電源3台のコンバインドサイクル化を決めた
東京電力は6日、千葉火力発電所(千葉市中央区)に緊急設置しているガスタービン発電設備(33万4千キロワット×3台)をコンバインドサイクル(CC)化すると発表した。2011年夏に2台が運転を開始しており、12年7月にもう1台加わる。CC化工事は14年7月までに終える計画で、合計出力は150万キロワットと約50万キロワット増加、熱効率は39%から約58%へ大幅に向上する。CC化後は恒常的なベース電源として運用し、稼働率80%程度を見込む。
千葉火力の緊急設置電源は、入り口温度が1500度級の三菱重工業製ガスタービン発電設備。来月中にCC化の工事に着手する見通しだ。14年4、6、7月に順次竣工する。今夏、詳細な需給見通しはまだ示されていないが、工事中でもガスタービンによる発電は可能だという。 (本紙1面より抜粋)





コンバインドサイクル発電 電気事業連合会



方式です。最初に圧縮空気の中で燃料を燃やしてガスを発生させ、その圧力でガスタービンを回して発電を行います。ガスタービンを回し終えた排ガスは、まだ十分な余熱があるため、この余熱を使って水を沸騰させ、蒸気タービンによる発電を行います。




この発電方法を使うと同じ量の燃料で、通常の火力発電より多くの電力をつくることができます。同じ量の電気をつくるのに、CO2の排出量が少ないすぐれた発電方法です。
CO2排出量の削減は、地球温暖化防止の上から世界的な課題になっていますので、汽力発電に比べて環境面で有利なコンバインドサイクル発電は、積極的な開発が進められています
構造は一般的な火力発電よりも複雑ですが、小型の発電機をたくさん組み合わせて大きな電力を得ることができ、発電機の起動・停止も簡単で、電力需要に敏速に対応できるというメリットがあります。
発電効率をより高めた改良型コンバインドサイクル発電(ACC=Advanced Combined Cycle発電)も徐々に普及しています。ACC発電では約50%の熱効率(同じ量の燃料で生み出せるエネルギー)を達成していますが、これは1950年代の火力発電の、約2倍〜3倍もの熱効率です。
この50年で、火力発電所は「1の燃料」から「約2倍〜3倍」もの電力を生み出せるように進化しました。




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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

勉強不足な記事だなぁと思いました
ほぼ全てが勘違い
批判する前に、お勉強をしましょう

Portirland さんのコメント...

>匿名さん
批判の具体性が何もなくて、空虚すぎるで(笑)。

最近の記事も是非どうぞ