警察天下り団体 不正入札に失敗

大阪府警察の天下り団体、大阪府交通安全協会が入札に失敗、民間企業がとってかわりました。随時契約が続いていましたが、入札価格を知っていないとこの入札価格は、100%無理ですね。他への波及を恐れた警察が、報復するのか、注目かもしれませんね。


大阪府交通安全協会が入札で敗北

大阪府警OBの天下り先が消える 府交通安全協会が免許講習入札で民間に「完敗」

財団法人・大阪府交通安全協会は2013年度、大阪府警から約40年間委託されてきた運転免許更新時講習を、神戸市の民間業者と交代せざるを得ない事態となった。
競争入札で完敗したことが原因で、更新時講習の全受講生を民間業者が請け負うのは全国初のケース。小泉改革以来の「官から民へ」の流れの中で、協会は府警OBら更新時講習にかかわる職員のリストラに迫られることになる。

交通安全協会と言えば、耳にした事のある方も、多いと思います。

どうやら、免許更新の業務は委託契約の形で行われていたようですね。大阪府では約40年間、他都道府県もおそらく同様でしょう。酷い実態を見てみましょう。

入札金額が異様に高い


ポイントは以下の部分。
A社と協会が提示した各ブロックの入札価格と予定価格の割合を比較。

  • ①大淀ブロック(A社89・9% 協会99・8%
  • ②大正ブロック(A社85・0% 協会99・8%
  • ③西淀川ブロック(A社70・0% 協会99・8%
  • ④門真ブロック(A社94・9% 協会99・8%
  • ⑤光明池ブロック(A社95・0% 協会99・8%

J-CASTニュースは、大阪府交通安全協会は、1972年度から2011年度まで、随意契約で大阪府警から事業を委託してきたと報道しています。


とは言え、99.8%の入札率となると、予定価格を漏洩していたと言われても仕方がないでしょうね。

大阪府交通安全協会のほとんどは天下り


大阪府交通安全協会などによると、職員約500人のうち府警OBは210人を占める。500人のうち更新時講習に関係する職員は200人に上り、その過半数は府警OBだという。
事実上、警察の天下り組織と言えるでしょう。
免許の更新業務に至っては、さらに極端で警察OBだらけだ。
また、協会の収入全体の3分の1は更新時講習の委託料に支えられており、その収入が来年度はゼロになることから、府警OBを中心に大量リストラは避けられない情勢とみられる。 入札結果を受けて、職員のリストラは必至だ。

大阪府交通安全協会の収入の3分の1が、今回無くなってしまいました。
いかに、免許更新業務が重要であったのかがよく分かります。

異常な入札価格についても、この辺りの事情が関わっていそうですね。

警察の信用がまたなくなる結果に

大阪府警は、PC遠隔ウイルス事件で有名になった。北村真咲さんの誤認逮捕の原因は無料ソフトと大阪府警でした。

警察は、冤罪の教訓を生かしたかというと。PC遠隔ウイルス事件、横浜で杜撰な捜査をしており、新たな被害者の可能性も捨てきれないのが現状です。
「パソコン持ってますか」「引きこもりみたいな人知りませんか」
こんな言葉で聞き込みをしています。

今回、警察天下り団体は不正入札に失敗しましたが、落札した民間事業者が心配ですね。北村真咲さんの冤罪事件で検察は『立件は空気』で行っている事がばれてしまってます。警察が報復するのか、注目かもしれません。

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1 件のコメント:

banako yamada さんのコメント...

「恐らく彼らがやっているのは、原発反対派運動の人とか、
東電に批判的な人の動向や身元をチェックすること。
そうでなければ31人、しかも地方県警のOBなんて雇わない。
彼らは東電の"CIA"です。」

http://bit.ly/1eLlidO

まあさいきんは、オマイラが騒いだおかげで、パチンコがぜんぜんダメだから、
病院やら葬儀屋に天下りまくってるらしいがな。
品川美容外科の事件で逮捕された警視庁のデカなんかは
全国で講演会までやっていて、今では大学病院の半数以上が
医療過誤対策として、県警OBを役付きで受け入れている。
刑事捜査をやれと自民党がうるさくいっていた所をうまく利用したわけだ。
その結果、本来の友愛対策もできず、医者にとっても余計な負担が上乗せされた。

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